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LINEの掲示板【オープンチャット】

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オープンチャットって何?

オープンチャットとは、LINEのアプリ内で使えるグループチャット機能です。

LINE上で友だちではない人ともコミュニケーションが取れる「開けた情報交換の場」として活用できるサービスです。

趣味、好み、地域、セミナー、学校などなど、一昔前の掲示板のように不特定多数の人とやり取りができます。

LINEのプロフィールではなく、オープンチャットごとにプロフィールを作成できますので秘匿性もあります。

アイコン、名前をオープンチャットごとに作成ができるんです。

アンケート調査や本音を聞き出す場としても活用できます!

オープンチャットは3種類ある

オープンチャットには種類があります。
種類によって、参加できる条件が変わってきます。

全体公開
誰でも参加可能。検索を許可していれば検索からも流入できる

参加コード
管理者が設定したパスワードを入力して参加可能。コードを知らない人は入れない

参加の承認
質問に答えた上で、参加の承認・拒否を管理者が決められる。管理者に承認されたユーザーのみ参加可能

公開する範囲を設定できるので、不特定多数で運営するか特定の人で運営するかヒミツの部屋として運営するかが選べます。

オープンチャットの参加方法

オープンチャットのトークルームへの参加方法は、検索するか自分で作成するかの2択です。

多くの場合は検索だと思います。

オープンチャットを探して参加する

既に存在するオープンチャットへ参加する方法です。

LINEのトップや検索、オープンチャットの場所から検索ができます。

トークルームの名称と説明文が一覧に出てきますので、気になるものがあったら参加してみましょう!

キーワード検索の他にカテゴリ検索もできます。

ただし、トークルームが検索可能の設定にしていないと出てきませんので要注意です。

オープンチャットを作成して参加する

新たにトークルームを作成する場合は、「+オープンチャットを作成」から進みます。

ルーム名、説明文、プロフィールの設定をすればOKなのでカンタンに作れます。

オープンチャットへの招待方法

オープンチャットへ他の友だちを招待する場合には、トークルームの友だち追加ボタンから行います。

QRコードかリンクを取得して招待したい方へ共有してください。

オープンチャットの退出方法

オープンチャットから退出する場合には管理者か通常メンバーかで少し異なります。

管理者の場合、退出時に別の人に管理者の権限を渡す必要があります。

メニューのメンバー管理から「管理者権限を移行」を選択して管理者を指定してください。

その後、通常メンバーと同様に退出の操作をします。

共同管理者、通常メンバーの場合にはすぐに退出が可能です。

トークルームのメニューから「退会」を選択すればOKです。
タップすると退会が完了しますので間違いにご注意ください!

オープンチャットで使える機能

オープンチャットではチャットでやり取りをする以外にも便利な機能がいくつかありますのでご紹介しますね。

ノート

グループでも使える「ノート」機能です。

重要なことやトークで流れたくないものはノートを作成すると便利です。
また、長文の投稿の場合にもノートです。

ノートにはコメント機能がありますので、他ユーザーがコメントすることもできます。

イベント

イベントの作成をして参加・不参加のアンケートができます。

イベントやセミナー日程などの調整で使えます。

アナウンス

特定のトークを常に画面上部に表示させる機能です。

大事な内容はアナウンスでピン留めすれば、他のユーザーも見逃すことがないです。

アンケート

アンケート機能では任意の文章で自由に選択肢を作成できます。

オープンチャット内のメンバーにアンケート募集できるので、ビジネス活用も期待できます。

またオープンチャットは匿名性があるので本音を聞き出すこともできるかもしれません。

Bot

特定の文章に対する自動応答を設定できます。

チャットボットですね。

他にもNGワードを設定して、自動で削除することもできます。

スパム行為や他人が不快になる言動を予め避けられる設定ですね。

オープンチャットを使ってみましょう

LINEの機能である「オープンチャット」についてご紹介しました。

LINE上の友だち以外ともつながることができるコミュニケーションツールなので、趣味や地域などの話題で盛り上がれますね!

ただし、匿名性が高くて誰とつながっているかわからないです。
それは魅力的でもあり危険性もあります。

出会い、詐欺などの温床にもなりかねません。

イメージとしては2ちゃんねるなどの掲示板ですよね。

楽しむのはいいのですが、ハマりすぎて変な方向へ行かないようご注意ください!

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