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フリーランスが継続案件をもらうたった2つの心構え

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ぼくはフリーランスで活動をしています。

これまでの案件について考えていたら、継続で仕事をもらえる場合ともらえない場合とがあることに気づきました。

もらえている場合の共通点を見つけたので、フリーランスの方に共有しようと思い記事を書いてます。

継続案件をもらうために重要なこととはズバリ「信頼を得る」ことです。
クライアントさんに信頼されるように、好かれるような立ち居振る舞いをすることが望ましいんです。

では、好かれて信頼を得られるようにするにはどうすればいいのでしょうか?

ぼくが普段考えて心がけていることは

・目の前のことに全力で取り組む
・一般常識のある行動をする

ということです。

それぞれご紹介しますね。

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目の前のことに全力で取り組む

当たり前なんですが、与えられた仕事をちゃんとやらない人には次回のお願いはしたくありません。

なのでもらった仕事はどんなものでも本気で取り組むんです。

手を抜いたりながら作業でやったりする方もいるようですが、それだとあなたの価値が上がりません。

常に本気で取り組みましょう。

毎回本気で全力で取り組むのはしんどいんですが、次の3つのことを考えているとラクですよ。

苦手なことに手を出さない

仕事を探すなら、得意分野に限ります。
人よりも上手く行えること、苦手意識がないことというのはあなたの強みです。

その強みを活かして仕事をしましょう。

案件探しの際にも、得意分野に絞り込むと結果的に良いです。

ぼくの場合も、ちょっと苦手な分野だと継続してもらいにくいですね。

LTVを意識する

LTVというのは、お客様が生涯で使ってくれる利益のことです。
クライアントワークでもこれを意識します。

つまり、このクライアントさんからいくら分仕事をもらうか?を考えるんです。

1件1,000円なら、継続して10件もらった方がいいです。
1件1万円でも同様、継続して何度も案件をもらう方がいいんです。

単価が高い案件よりも、継続してもらえる案件の方が結果的に稼ぎが増えます。

ときには目の前の利益を追う

LTVを意識しすぎると、単価が低くなる傾向があります。

いくら継続して結果的に多く稼げると言っても、単価が極端に低いとやる気が出ません。

そんなときは、単発でもいいので高単価な案件を探して一気に稼ぎます。

すると心も安定するので再度低単価案件もやる気になりますよ。

もちろん、単発と思っていた高単価案件が継続できればベストですよね!

一般常識のある行動をする

ぼくにとって当たり前と思っていたんですが、意外とフリーランスができてないのがコレです。

報連相(ホウ・レン・ソウ)は社会人として当然!と言われてきた世代ですので、連絡は怠りません。

特に遅れる連絡は、会議の1分でも納期の1時間でも必ず報告しましょう。

今のフリーランスの方は、学生からそのまま活動を続けているというパターンの方が増えたため、社会人経験がない方が増えています。

学生の常識と社会人の常識ってちょっとズレがあるので、社会人としての常識やその業界としての常識を見極める力を持つことが大事です。

当然、自分の常識と同じ感覚を持った人と一緒に仕事をしたいですからね。

フリーランスでも継続案件はもらえます

ぼくが継続案件をもらっている中で、日々心がけていることを考えてみました。

シンプルな2つの理由で、「全力で取り組むこと」「一般常識を持つこと」だけでした。

いつも単発で終わってしまう。。という方は、これらができていない可能性があります。
(もちろん、クライアントさんとの相性もあります)

たった2つのことなので、ぼくと同じようにフリーランスで活動している方はこれらを心がけてみてはいかがでしょう?

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