新しいことを学ぶときの勉強法についてです。
ネットでググったりYouTube動画を見るのもいいのですが、やはり本を読むことが勉強になると思ってます。
1番の理由は、ネットの情報は個人の感想が多いのに対して書籍だと出版社のチェックが入っているからです。
基本的には間違った情報は掲載されていないと思っていいですし、ブログや投稿の場合は主観や感想がメインです。
その人の感想としては真実なのですが、ファクトチェックがされているかと言うと正直微妙です。
もちろんこのブログもぼくの感想です。
基本的には主観として書いてますので、全てが真実ではないかもしれません。
なのでぼくは、ネットの情報は様々な方の体験談や感想として見ています。
書籍やテレビ番組の場合は、少なからず企業が絡んでますしどこかで何かしらのチェックがあるので、真実と相違ないだろうなって感じです。
(もちろんメディアが全て真実を報道しているかどうかはわかりません。最終的には自己判断ですよね)
はい。ということで、本を読んで勉強していきましょう。
書籍はどこで手に入れる?
「本を読もう」と言いましたが、現代では本屋さんで紙の本を買う以外の選択肢がたくさんあります。
新品の本を本屋さんで買う以外の方法をご紹介します。
オススメは圧倒的にKindle Unlimitedです。
Kindleなどの電子書籍
知識をインプットするために読むのなら、紙の本よりも電子書籍がオススメです。
なぜなら、欲しいと思ったらすぐにダウンロードできますし、場所を取ることもありません。
PCのブラウザ、アプリ、iPhoneのアプリでの閲覧が可能なのでいつでもどこでもスキマ時間に読むことができます。
iPhoneアプリ→PCアプリ と切り替えたときに続きから表示してくれるシームレスさはかなり便利ですね。
電子書籍ですので気になるところにマーカーして後から検索したりキーワード検索もできます。
コピペしてメモやマインドマップへ残せば、自分用の要約メモがすぐに作成できるのもメリットです。
ただし電子書籍化されていないものも存在しますので、全ての本が読めるわけではないので要注意。
Kindle unlimited
最もオススメの方法です。
Kindle Unlimitedの登録はコチラ月額980円で200万冊以上の書籍が読み放題となります。
通常ですと書籍1冊でも1,000円〜2,000円ほどは必要ですので、安価に大量の本が読めるのはかなりのメリットです。
デメリットとしては、個人で出版した書籍もあり玉石混交といった感じです。
ブログの延長と思って、1人のユーザーのリアルな目線・感想だと割り切らないと信憑性は低いです。
出版社から出されている書籍の方が信憑性が高いと考えましょう。
BOOKOFFなどの古本屋
安価に本を探すなら古本屋ですよね。
今の時代では店舗だけではなく、オンラインの中古本やメルカリなどのフリマサービスも使えば探しているものがきっと見つかります。
店舗の場合はかなり安くで手に入る可能性がありますが、欲しい本があるかどうかは運なので時間がムダになるかもしれません。
Amazonでも中古本の取り扱いがあるので、書籍を検索したときには「中古本」もよくチェックすると安くで手に入れられます。
図書館
自治体の運営する図書館は無料で利用できるのが最大のメリットです。
ベストセラー本の場合は高い確率で置いてあります。
デメリットとしては、欲しい本や最新の本がないかもしれないことや、人気の本は貸出中になっている事が多いです。
あくまでも無料で利用できるサービスと考えましょう。
まとめです
新たなことを勉強するときには本がおすすめだよって話でした。
本は新品を本屋さんで探す以外にも様々な方法があります。
それぞれのメリットデメリットは以下の通りです。
あなたはどの方法が好みでしたか?
ぼくは圧倒的にKindle Unlimitedです。
月額980円で読み放題はマジでコスパ良すぎです!
勉強するときはネット検索だけでなく書籍も参考にしてみてください。
めっちゃ理解できるのでオススメです。
年末年始で時間があるのなら、本を読んで勉強するのはいかがでしょう?