LINE公式アカウントでは
友だちと呼ばれるフォロワーを増やして
多くの方へ配信を届けたい
と思うはずです。
しかし、
闇雲に友だちを増やすのではなく
見込み客や本当に届けたい人を
友だちリストの中に入れないと意味がありません。
よくLINEを運用している方が
今月までに〇〇人の友だちを増やす!
みたいな目標を立ててるのを
見ますが、本質的ではありません。
LINEでいかにマネタイズするか
を考える必要があります。
また、LINE公式アカウントでは
1ヶ月間の配信数が決まっています。
無料のプランだと1,000通まで
5,500円のプランだと15,000通まで
です。
つまり、
見込み客ではない
いわゆる「冷やかし」の友だちが
増えれば増えるほど
ムダな配信が増えるということです。
1,000人の友だちがいて、
実際に興味のある方が半数だったら
一斉配信をする度に
500通が無駄撃ちとなっています。
1ヶ月間に4回配信すると
2,000通ものムダが生じるのです。
それだったら
100人しか友だちがいなくても
興味のある方や
既存顧客の方だけで
友だちリストが埋まっている方がいいです。
イベントをします!
という配信をしたときに
興味のある方にリーチしてほしいですし
そんな方のために
LINEで直接オトクな情報を配信してるはずです。
ただ告知するなら
Twitterやインスタで十分です。
LINEに流入させたのなら
もっと親密な関係性になっていただきたいですね。
Lステップならムダ撃ちが減ります
LINE公式アカウントの拡張ツールである
Lステップを導入している場合は
先述のような無駄撃ちを減らせます。
それは、
Lステップの「絞り込み配信」
という機能を使う方法です。
予め取得した顧客データを元に
「男性のみ」
「1週間以内に来店した方のみ」
「登録1ヶ月以内の方のみ」
のように条件を絞り込んで
該当する方だけに配信ができます。
ムダ配信が減りますし、
お客様側としても、自分に必要な情報が届くので
ブロックされにくくなります。
LINE公式アカウントでは手の届かない部分まで
しっかりとカバーできるのが
Lステップです。
もっとLINEを活用したい!
という方はLステップの導入も
検討されてください!
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)