TwitterからLINE公式アカウントへ誘導すると稼げる!という話を聞いたことあります?
なぜそう感じるのかというと、LINE公式アカウントが閉鎖的な場所であり、炎上リスクを下げて販売ができるからです。
Twitter上だと「詐欺だ!」「高すぎる!」という声が上がりやすい一方で、LINE公式アカウントだと人目につきにくく目立ちません。
なのでLINEで販売する人が多いということです。
ですが、LINE公式アカウントでは「アフィリエイト」「情報商材」の取り扱いは禁止されています!
「え?みんなやってるやん!」って思いますか?
確かにこれらの商材を使う人もいます。
ではその人たちはどのように販売しているのでしょうか?
その謎に迫りましょう。
詐欺が多いから情報商材は禁止されている
まずはコチラの記事をご覧ください
詐欺や騙す商材はもちろんダメとして、そうではない商材はLINE公式アカウントでも販売できます。
スキルを習得するためのスクールだったり、ノウハウを教えるセミナーは無形のいわば情報商材ですよね。
あなたもそのような商材を取り扱っていることはわかります。
ですが一部の悪い人が詐欺まがいな商品を販売し、その被害の声があるというのも事実です。
では、そんな詐欺まがいな商品と混同されないためには、どのような注意点があるのでしょうか。
LINE公式アカウントに登録してもらった後の注意点と運用について解説いたします。
LINE公式アカウント誘導後の注意点
TwitterからLINE公式アカウントへ誘導した後には注意点がいくつかあります。
どれもアカウント削除(BAN)を避けるための対策法をご紹介します。
サブ垢をつくる
万が一アカウントBANされても大丈夫なように、サブのアカウントを作って両方登録してもらいます。
Twitterから登録はAのアカウント、特典を受け取るのはBのアカウントから という感じです。
バックアップを取ることで万が一に備えられますし、一斉配信は基本しないので1番下のプランでも運用可能です。
直接アフィリリンクを貼らない
アフィリエイトはLINEで禁止されています。
アフィリエイトのリンク(ASPやBrainなど)を直接貼って誘導すると1発でアウトになります。
マジで予告なしでアカウント削除されるので要注意です。
アフィリエイト先へ誘導する裏ワザは最後に書きますね。
稼げるなどの煽りワードを使わない
禁止ワードを使っても1発アウトです。
「誰でもカンタンに稼げる」「儲かる」のような言葉を使っているとアカウント削除されます。
詐欺のような商材が多く出回るので仕方ありません。。。
本当に儲かる商材を扱っているなら煽る必要はありませんので、これらの禁止ワードを使わずに適切にアプローチしてくださいね。
LINE公式アカウントの運用方法
では次に、TwitterからLINEへ誘導後の運用方法についてです。
Twitter上で教育がされているか否かで方法が変わってきます。
2パターン解説いたします。
教育済みの場合
Twitterなどで既に教育が完了している場合は、LINEではセールスやオファーを行います。
セミナーの誘導だったりフロントエンド商材の販売だったりというものですね。
Twitterで作られたキャラや価値観が登録者には共有された状態ですので、スムーズに進められるはずです。
上手に配信を行えば50%くらいの成約率が狙えます!
配信法は、初回オファー → 限定訴求 → 盛り上がりの共有 → 締め切りオファー のように、いわゆるローンチの流れを組むのが定石です。
流入時点での熱量が冷めないうちに成約してくださいね!
教育がまだの場合
Twitterで教育がされていない場合は、あなたの商品を購入してくれるように価値感や提供するものについて伝える必要があります。
いきなり「ラーメンが1,000円です」と言われると、高いなーという印象を受けるはずです。
ですが、「この1,000円のラーメンは、スープにこだわって〇〇や××を使っています。麺は産地直送の==を使用、器は有田焼の中でも老舗の△△窯のもので提供しています。」 とその裏側や価値を伝えることで印象が変わりますよね。
または、
「ランチで定番であるパスタは1,000円〜1,500円のものが相場です。ちょっと良いお店になると2,000円のものもあります。
同じ麺類のラーメンは1,000円だと高く感じるでしょう?ですが、パスタもラーメンも同じようにこだわりがあります。スープの質を高めた当店では、パスタなら破格の980円でご提供いたします。」
と言われると「安い!」と感じるかもしれません。
このように価値を伝えて金額に納得してもらう一連を「教育」と呼ぶのです。
これをLINEの配信で行ってください!
LINE公式アカウントを使って稼ぎましょう
TwitterからLINE公式アカウントへ登録してもらい、商品を販売する方法について解説いたしました。
あくまでも、これらはクリーンな正しい商材を売るということが前提です。
中身の薄い情報商材、詐欺まがいな商材をLINEで売れるよという話ではありません!くれぐれも!
そもそもアカウントBANされるのはLINEの規約に抵触しているからです。
規約を守った上で稼いでくださいね。
LINE公式アカウントの具体的な運用方法については、別記事でも解説しております。
また、ぼくのLINEで質問も受け付けてますのでお気軽に送ってくださいね。
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おまけ:アフィリエイトリンクをLINE公式アカウントで使う裏ワザ
お待たせいたしました(?) ここからはおまけです。
LINE公式アカウントでアカウントBANされずにアフィリエイトリンクを送る裏ワザをご紹介します。
それは、