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LステップとChatGPTが連携可能になるか?「Catchyプロンプト」の導入を発表

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LステップとCatchyが連携されたというニュースが発表されました。

MAツール「Lステップ」を提供する株式会社Maneqlが、GPT-4を用いたAI開発を支援する「Catchy プロンプト」を導入
株式会社デジタルレシピのプレスリリース(2023年5月30日 10時43分)MAツール「Lステップ」を提供する株式会社Maneqlが、GPT-4を用いたAI開発を支援する「Catchy プロンプト」を導入

これにより、今後はLステップのアップデートとして「ChatGPTと連携したAIボット」が登場するかもしれません。

この記事では、Lステップとは何か?Catchyとは何か?そしてその2つを連携するとどんなことができるかを解説いたします。

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Lステップって何?

Lステップとは、LINE公式アカウントの外部ツールで

・ボタンをポチポチ押すと質問に答えたりアンケートになるチャットボット機能
・登録日、翌日、1週間後に決まった配信を送るステップ配信機能
・対象の方だけに配信をする絞り込み配信機能
・ゲームや診断の機能
・カレンダーを使った予約機能
・予約日前に自動で送れるリマインダ配信機能

という拡張機能が備わっています。

月額2,980円から使用可能です。

公式では「マーケティングオートメーションツール」と言われています。
LINEでマーケティング可能にするツールってことですね。

Catchyプロンプトって何?

CatchyプロンプトとはAI開発を支援するサービスです。

ChatGPTの有料プランと同じ性能であるGPT-4を使って開発します。
企業が独自のAI開発をスピーディーに実現するために、Catchyを運営する会社がはじめたサービスです。

うん。ややこしいですね。

まずChatGPTというAIがあります。
これは誰でも連携(API連携)が可能で、API連携によりCatchyというサービスが誕生しました。

Catchyはブログ記事生成など文章生成に特化した日本のサービスなので、日本語で利用できるというメリットがあります。

Catchyの特徴をまとめるとこんな感じです。

  • 国内最大級のAIライティングアシスタントツール
  • マーケティングに最適な文章を自動で生成
  • 広告などのコピーライティングだけでなく、ビジネスメールや記事作成など、合計120種類を超える生成ツールを無料で利用可能(有料オプションあり)
  • 用途に応じて、100種類以上の生成ツールが利用可能
  • 広告の作成、資料作成、webサイト制作、セールスレターなど様々なシチュエーションに対応
  • 無料プランと有料プランが存在し、有料プランでは無制限で利用可能
  • ChatGPTを搭載し、人間に匹敵する広告の成果を発揮
  • 人間味のある文章を作ることが可能

そのCatchyが他社のAI開発を手伝いますよーというサービスがこの「Catchyプロンプト」ということですね。

Catchyプロンプトは、ユーザーがテキストを入力するだけで「ブログ記事の作成」「文章のリライト」「画像生成用のプロンプト」など、さまざまなタスクをAIに依頼できるように設計されています。

LステップとCatchyプロンプトが連携されたらどうなるのか

LステップとCatchyの紹介をしてきましたが、この2つを連携するとどうなるのでしょう?

ここからはぼくの予測です。

AIによるチャットボット

LINE公式アカウントにも備わっている機能です。
登録者から送られてきたメッセージをAIが読んで、対応した回答を自動で返信してくれる機能です。

今のLステップでは、特定の質問に対して特定の回答を返信するという仕組みです。

いわゆる「人工無脳」(知能ではない)ですね。

チャットボットの正体「人工無脳(能)」はどんな機能と役割がある?活用されるシーンは? | チャットボットのWebメディア「ボットマガジン」
AIが搭載されていない「人工無能型チャットボット」について、概要・特徴・活用シーンから、導入メリット・導入のポイント、導入・設定の方法までを解説。AIチャットボットとの違いや、人工無能型ならではの活用方法についてもお伝えしています。

これがGPT-4との連携によって人工知能が回答するチャットボットになるかもしれません。

配信メッセージの自動作成

Lステップユーザーは定期的なメッセージ配信やシナリオ配信を作成すると思います。

ですがこの作業がかなり大変です。
文章を考えて作り、それをメッセージに落とし込む。
配信のときには、適宜改行や絵文字を使って読みやすく工夫を。。

という作業になります。

ChatGPTと連携することで、メッセージのテンプレや、アカウントごとにカスタマイズされた配信が自動で作れられるのではないでしょうか。

例えば飲食店なら〇〇、美容室なら△△のように業種ごとによく使われるケースがレコメンドされるようなイメージですね。

もし実現できたら、LINE運用の作業がめっちゃラクになります(ぼくの出番がなくなりますね汗)

以上、ぼくの予測でした。

まだCatchy連携で何ができるか発表されていませんが、便利になることは間違いありません!

AIに負けないように最新情報をウォッチし続けます!

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