今日からでも使えるキャンペーンでのテクニックをご紹介します。
LINE公式アカウントを使って、キャンペーン企画の内容を送り売上を上げるという施策は誰もが行うと思います。
ですがキャンペーンが失敗に終わってしまった。。。と嘆いている方がいるようです。
なぜ失敗したかを聞いてみると「1度しかお知らせの配信をしていなかった」という理由でした。
そうなんです。
LINE公式アカウントでは、1度の配信だけだとアクションをしてもらえず、思ったよりも反応が悪かったという結果に終わることがあります。
そこで使いたい方法が「追撃配信」です。
この記事では、追撃配信の方法と具体的に何を送ればいいかをご紹介いたします。
これまでに企画でスベってしまった経験があるなら最後まで必ず読んでくださいね。
追撃配信とは？
追撃配信とはその名のとおり、配信を続けて行うことです。
流れとしては「一斉配信」→「興味ある人に再送信」です。
つまり1度目の配信で興味の有無を計測する必要があります。
計測にはLステップを使います。
興味の有無の計測方法
Lステップでは配信に対する反応を計測できます。
メッセージ内の
・画像をタップ
・URLをタップ
・ボタンをタップ
した場合に「タグ」を付与します。
すると「タグ」がついた人 ＝ 興味がある人となりますので追撃の対象者だとわかりますよね。
2通目を送る際には「タグ」で絞り込みを行い配信をすればOKです。
追撃すると2倍以上の売上が出る
では実際に追撃の配信は何を送るのか？
それは「あと1日でキャンペーンが終了します」「お得にご購入できるのは本日限りです」のような文章だけでいいんです。
なぜ1度目の配信で購入しないかと言うと、キャンペーンの期限まで猶予があるからです。
ちょっと興味があってタップしたけど、急ぎじゃなくていいから後で注文しよう〜
そう考えるお客様は少なくありません。
なので期限ギリギリに再度連絡をするだけで購入してもらえるんですね。
1通目で購入してくれなかった方も、2通目・3通目と追撃することで購入してくれる可能性があります。
この方法を使って2倍以上の成約数を得られた実績もあります。
何かキャンペーンを企画するときには、何度もメッセージを送ってお客様にアクションしてもらいましょう！
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)
