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LINE公式アカウントは複数作れる!新料金プランの対応策について解説します

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LINE公式アカウントが複数あったらいいのになー
そう思っているのなら今すぐに作ってください。

そうです。LINE公式アカウントは複数作ってOKなんです。

例えば多店舗展開しているとか、個人事業主で複数のジャンルについて発信したいとか。

そんなときには複数のアカウントを運用しましょう。

この記事では、LINE公式アカウントを複数作るメリットとデメリットについて解説いたします。

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LINE公式アカウントを複数作るメリット

LINE公式アカウントを複数作るメリットは「店舗ごとに管理できる」「月額費用を抑えられる」の2点です。

詳しく解説いたします。

店舗ごとに管理できる

複数の店舗を持つ場合、店舗ごとにアカウントを作ると便利です。

顧客の管理ができたり、運用を各店長に任せられます。

それぞれのアカウント(店舗)に登録するお客様は異なりますので、店舗から情報を配信することで適切な情報を届けられます。

逆に、1つのアカウントから複数店舗の内容を配信すると、地理的に関係のないお客様に届いてしまうかかもしれませんからね。。

月額費用を抑えられる

LINE公式アカウントの費用は、1ヶ月間の配信数によって異なります。

2023年6月からの新料金では、
200通まで → 0円
5,000通まで → 5,500円
のように無料で使うには上限があります。

そこで、月額費用を0円で抑えるために複数のアカウントをうまく使い分けるというテクニックが使えます。

200通までは無料なので、200人程度のアカウントを複数持ってもいいですよね。

または1つ親アカウントとして5,000通までのプランにし、その他を子アカウントとして利用するという方法もありますよ。

LINE公式アカウントを複数作るデメリット

逆にデメリットもあります。

それは「管理が煩雑になる」「友だちが分散される」ということです。

管理が煩雑になる

アカウントを複数持つと、当然ですが管理が煩雑になります。

特に登録してくれたお客様が誰なのかを把握するのが難しいです。

1つのアカウントだけに登録してくれているのか?複数のアカウントに登録してくれているのか?
などを判別しようと思ったら、エクセルなどにまとめないとムリですよね。

アカウントが増えれば増えるほど管理コストが増えることをご理解ください。

友だちが分散される

1つのアカウントで運用するのと比べると、登録してくれる友だちが分散されます。

これは他のSNSでも同様ですよね。
インスタのアカウントを複数持ってるとフォロワーの伸びが悪いです。一緒です。

ただし、分散された友だちはそれぞれ興味のあるものやライフスタイルなどの属性が異なる可能性があります。

LINE公式アカウントを複数作る方法

LINE公式アカウントを複数作る場合も、1回目と同様に新規アカウントを作っていけばOKです。

PCのブラウザか、スマホのアプリから作成可能です。

開設と初期設定の方法はコチラの記事で詳しく説明していますのでご覧くださいね。

同じお店の別店舗用の場合は、アカウント名に店舗名を入れるのをお忘れなく!

プロフィールやあいさつメッセージは1店舗目と同じでも大丈夫ですのでコピペで作っても大丈夫ですよ。

LINE公式アカウントを活用しましょう

LINE公式アカウントは1つのアカウントだけで運用する必要はありません。

複数のアカウントを使い分けていいんです。

ただし管理が煩雑になるというデメリットがありますので、メリットとデメリットの双方を理解して運用してくださいね。

2023年6月にLINE公式アカウントの料金プランが変更され、これまで無料で利用していたのに課金しないと…とお悩みの方が多いと思います。

アカウントを使い分けることでこれまで通り無料で利用し続けられますので、月額費用を抑えたい場合に使える方法です。

LINE公式アカウントをうまく活用して、あなたのビジネスへ役立ててくださいね。

あ、LINE公式アカウントに関する質問やお悩みがある方はぼくのLINEへメッセージ送ってください^^

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