LINE公式アカウントを最大限に活用するなら「Lステップ」がおすすめです。
Lステップとは、LINE公式アカウントの外部ツールで
・ボタンをポチポチ押すと質問に答えたりアンケートになるチャットボット機能
・登録日、翌日、1週間後に決まった配信を送るステップ配信機能
・対象の方だけに配信をする絞り込み配信機能
・ゲームや診断の機能
・カレンダーを使った予約機能
・予約日前に自動で送れるリマインダ配信機能
という拡張機能が備わっています。
月額2,980円から使用可能です。
Lステップを使うと売上につながるというのが最大の特徴なんですが、実はこれ以外にも効果があります。
今回の記事では、Lステップを使って売上アップ以外にどんなメリットがあるかをご紹介します。
Lステップでできること3+1選
顧客情報の管理ができる
Lステップでは、登録者の情報を管理できる画面があります。
ここでは、アンケートで収集した内容や、これまでのトーク履歴、何のURLをタップしたか?どのタグがついているか?など詳細に確認できます。
特定のタグの人だけを一覧表示もできるので、「来店した人」の一覧を確認するなんて使い方も可能です。
自動化の幅が広がる
特定のメッセージに対する自動応答や、リッチメニュータップ後の挙動、特定の条件の人だけに自動的な対応をするなどなど自動でできることが増えます。
例えば友だち追加時にアンケートを送ってその回答から特定のシナリオ(ステップ配信)へ誘導するなんてこともできます。
1度設定さえしてしまえば、後は放置でもある程度のマーケティングができます。
リッチメニューが豊富になる
Lステップでは、リッチメニューを複数利用できます。
タブで切り替えたり、会員と非会員とで違うメニューを表示したりできます。
LINEのリッチメニューはビジュアル的に訴求できるので、豊富なメニューはとても相性がいいです。
ユーザーに興味を持ってもらい、タップしてもらうことで売上にもつながるかもしれません。
番外編:文字数の上限が増える
LINE公式アカウントでは、配信する「ふきだし」に500文字までしか入力できません。
Lステップだと1,900文字送れます!!
1,900文字となるとブログ記事並みになりますので、もちろん使うことはありません笑
ですがこのようにLINE公式アカウントよりできることが増えてるという証拠ですね。
Lステップ導入でビジネスがさらに進化!
Lステップを導入することで、売上がアップする以外にもメリットがあることをご紹介しました。
具体的には「顧客情報の管理ができる」「自動化の幅が広がる」「リッチメニューが豊富になる」ということでしたね。
これらの機能を使いこなすことで、LINEを使ったビジネスが更に進化します。
LINE公式アカウントで満足いかないなら、Lステップを導入してみてはいかがでしょう?