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LINE公式アカウントの配信数とLステップの配信数で気をつけるポイント

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LINE公式アカウントにLステップを連携させて利用する場合、それぞれに料金が必要です。

そして、それぞれの配信数はプランごとに異なります。

契約によっては、LINE公式アカウントとLステップとで配信数にねじれが生じ、それが原因で送信エラーになるなんてトラブルもあります。

今回は、最近起きたそのトラブルについてご紹介します。

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LINE公式アカウントの料金プラン

LINE公式アカウントの料金プランは以下のとおりです。 ※ 2023年5月まで

フリープラン 0円 1,000通
ライトプラン 5,000円 15,000通
スタンダードプラン 15,000円 45,000通

フリープランの場合には1ヶ月間に1,000通以上の配信ができません。

ライトプラン以上の場合はメッセージ数上限に達しても、追加費用を支払うことでメッセージ数を増やせます。

Lステップの料金プラン

Lステップを契約する場合は、LINE公式アカウントとは別にLステップ費用が必要です。

表記は税込み価格です。

スタートプラン 2,980円 1,000通
スタンダードプラン 21,780円 15,000通
プロプラン 32,780円 45,000通

Lステップはプランを下げることができません。

1度プロプランにした場合にはスタンダードプランへ変更はできないので要注意です。

それぞれの配信数を要チェック

LINE公式アカウントは、どの料金プランでも機能は全く同じです。

一方Lステップは、プランによって機能が変わってきます。

そのため、配信数だけでなく使いたい機能を考えてプラン設定することとなります。

つまり、Lステップはプロプランだけど、配信数は少ないからLINE公式アカウントはライトプラン。みたいなことができちゃうんです。

経費節約のために、このような契約をすることはあると思いますが、これが配信数のねじれを生みます。

Lステップのプロプラン → 45,000通
LINEのライトプラン → 15,000通

ここに差が生じるんですね。

LINE公式アカウントの配信数が15,000通ですので、それ以上は配信エラーとなります。

ですが、実際に使用するのは「Lステップ」です。
Lステップの管理画面を見ながら操作するはずです。

すると表示は「45,000通」
ここからカウントダウンが始まります。

これこそが今回発生したトラブルの原因です。

配信数を要チェック!Lステップ管理画面で見るポイント

Lステップの画面では残り送信可能数が45,000通からカウントダウンが開始します。

ですが、LINE公式アカウントでは15,000通までしか契約がありません。

つまり、Lステップ上で「30,000通」が下限だということです。

ここを意識していないことが今回のトラブルの原因でした。

シナリオによる自動配信と一斉配信により15,000通以上配信され、「送信エラー」となっていたのです。

Lステップ上では残り送信可能数があったとしても、LINE公式アカウント上では残っていないということは起きます。

日々の運用時や配信の状況を確認し、エラーが起きないよう注意しようと改めて認識させられる事件でした。

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