最近はAIアートにハマってます。
Stable Diffusion系のアプリを使うと画像生成ができるんですが、コレが面白いです!
以前からはChatGPTを使ってブログ記事などを作成する方法をお話しましたが、画像生成もやってみると面白いです。
Canvaでも画像生成アプリが標準装備されましたし、これからはAIをいかに使いこなすかというスキルが重要になりそうです。
ということで、現時点でぼくが思う、AIの使い方についてのお話です。
AI文章の活用方法
コンテンツのたたき台を作る
ブログ記事を書く、LPの文章を書く、動画の台本を作る、、など文章を作成するときに活用します。
1から作るのは手間も労力も大きくなるので、大まかな部分を任せるイメージです。
理想のゴール、入れたいワード、コンセプトなどを入れてたたき台を作ってもらいましょう。
きちんと命令して作成してもらうと、かなり高品質なものが完成するので時短になります。
ブレストに使う
相談時にAIを使う方法です。
「〇〇をしたいんだけどうまくいく方法ない?」とか「〇〇をするためにはXXは必要かな?」のように質問します。
専門家の意見も聞けるので、予めリスクヘッジをすることもできます。
新しいことをはじめるときなどに便利です。
AIアートの活用方法
コンセプト画像を作る
デザイナーに発注するときや撮影のラフ画の代わりになります。
「こんな感じ」というイメージを伝えるときに、画像があるとわかりやすいですからね。
プロンプトが書けると、コンセプト画像をAIに作らせて共有できます。
見本を作る
コンセプトと似てますが、見本を作ることもできます。
インテリアデザイン、ヘアカタログなどですね。
イラストでもCGでも実写でも、どんな仕上がりでも作れるAIアートだからこそ多彩な使い方ができます。
AIは優秀な部下だと考える
AIを使うと時短になります。
ですが、間違ったことも回答しますし、画像も思ったとおりに正確なものができにくいです。
つまり、何でもできる万能なヤツではないんです。
AIは万能なマシーンではなく、言ったことを実行してくれる部下と思うべきかなって感じです。
言ったことはしてくれるけど、行間やその背景を考えて気を利かせてくれることはありません。
AIを使って仕事を完成させることはまだまだ難しそうですが、かなり手伝ってくれるパートナーになることは間違いありません。
これからの時代に必要なスキルは「AIへ指示をすること」なのかもしれないですね。