PR

LINE公式アカウントでよくある質問をまとめてみよう

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

LINE公式アカウントの活用方法としてよくある質問と答えをまとめるというものがあります。

何度も聞かれる質問はお客様にとって知りたい情報ですのですぐに回答したいですよね。

特に「駐車場ありますか?」「予約なしでも行けますか?」のような質問の場合だと回答って決まっていると思います。

今回は、よくある質問をLINEにまとめるとお客様とのコミュニケーションが円滑になるよというお話をしようと思います。

まずは前置きとして、LINEでお客様からメッセージが来るよねということからはじめますね。

スポンサーリンク

返信はすぐにした方がいいけど…

お客様から問合せのメッセージが届いた場合には返信が必要です。
しかし、忙しい時間帯だと返信が遅れたり場合によっては忘れてしまうかもしれません。

また、急いで返信をした場合に内容に不備があったり間違った返事をしてしまうこともあります。

そうなるとお客様からの信頼を損なってしまう可能性があるので避けたいですよね。

返信するスピードは速い方がいいですし、正確な情報を伝えないといけません。

そこで自動応答が活躍します。

スピードも正確さも自動応答なら大丈夫

LINE公式アカウントには「自動応答メッセージ」の機能があります。
これは、予めキーワードなどに自動で定型文を返信するというものです。

あなたが予め作成する文章を返信するので情報に間違いがありません。
また、自動応答の機能はメッセージの受信後すぐに返信をします。(体感1秒です)

なのでお客様は知りたい情報の答えがすぐに知る事ができるのです。

よくある質問の場合には予め回答のテンプレートを用意し、それを自動的に応答させられればお客様の満足度も向上しますよね。

ですが、自動応答だと特定のキーワードを送ってもらわないといけません。
通常のチャットから特定のキーワードが届くとは限らないので工夫が必要です。

〇〇 + 自動応答を使う

自動応答は特定のキーワードに対して反応します。

では特定のキーワードはどうやって出すのか?

そこで使うのがリッチメニューです。

リッチメニューの中に「よくある質問」をセットします。

そこをタップするとよくある質問の一覧を出し、それぞれのキーワードに応じて回答が出るようにすればいいのです。

キーワードはお客様に入力してもらう必要はありません!

カードタイプメッセージを使うんですよ!!

ボタンをタップすると特定のキーワードが送られるように設定しておけば、お客様はタップするだけで特定の疑問に対する答えを知ることができます。

まるでホームページのようによくある質問と答えをLINEの中でまとめられますね。

LINEをチャットボットのように使うことでお客様にとっても便利で、あなたの手間も最小限で済みます。

ぜひやってみてください。

タイトルとURLをコピーしました