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LINE公式アカウントと他のSNSとの組み合わせが最強な理由はDRMができるからです

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以前の記事で、SNSの最強の使い方は「集客用のSNSとLINE公式アカウントを組み合わせる」という結論を出しました。

なぜなら、LINE公式アカウントは拡散性がなくて新規集客ができるものではないからです。

来店時に登録してもらったり、ブログや他SNSのDMなどにURLを貼って登録してもらったりという流れがメインのものになります。

つまり既に顧客の状態である方や見込み顧客である方が登録しているんです。
しかも配信はその方だけにしか届きません。

ということで、リピート集客で使えるのがLINE公式アカウントということになります。

今回はそんなLINE公式アカウントの基本的な使い方の流れをご紹介します。

ご紹介する方法はただのSNS運用ではなくて、LINEを使ったマーケティング術です。
これを知らずにLINEを運用している方は間違った使い方をしているかもしれませんよ。

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さまざまな媒体からLINEへ集結させる

LINE公式アカウントには新規集客をする力はありません。
なので他の媒体を使う必要があります。

SNSなら
Twitter YouTube Instagram Facebook TikTok

その他にも
ホームページ ランディングページ ブログ チラシ ポスター

このような一次集客のできる媒体からLINE公式アカウントへと登録を促します。

そうすることで散らばったフォロワーさんやお客様をLINE公式アカウントへ集結させるということですね。

いわゆるリスト取りです。

LINEの中のリストが顧客台帳となります。
顧客もしくは見込み顧客がいる状態です。

LINEに集めたら、次は配信や個別チャットを使って販売へとつなげます。

集客したら教育 → 販売

LINEに集客したら、次に教育、そして販売とフェーズを進めます。
この手法はDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)と呼ばれるマーケティング方法です。

現代ではこのDRMをLINEを使って行う方法が増えてきました。
もちろん効果がかなりあるので増えてきています。

教育のフェーズでは、商品やサービスの魅力を伝えて、見込み顧客が「欲しい」「買いたい」と思うように仕掛けます。
LINEの場合はリッチメニューに情報を置いたり、配信を使って伝えたりします。

そして最後に販売へと進みます。

販売では、お店への予約やECサイトへのアクセスなどをゴールとして設定し、そこへと導きます。
LINEには決済機能がありませんので、BASEなどのサービスを使うといいですよね。

このようにLINEへ顧客や見込み顧客を集めて販売へとつなげていく手法が、LINE公式アカウントの正しい運用方法です。

これまでただ単に配信をしていただけ とか、クーポンを送ってただけ という方は「顧客リスト」「DRM」というものを意識して運用してみてはいかがでしょうか?

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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)

LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)

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