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SNSは分析が重要!製作でも運用でもなくて分析です。

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SNS運用は分析が大事です!
作ることよりも、運用することよりも分析です!!

分析せずに運用し続けても効果は出ません。
それはどのSNSも一緒です。

SNSを使う理由は、(趣味は別として)稼ぎたいからなはずです。
お店への集客になったらいいなー とか、ネットでこれが売れたらいいなー とか、何かしらあなたの販売につなげるために運用してるはずです。

それなら、ちゃんと定期的に分析して改善を図りましょう。

今回は、主なSNSの分析機能のご紹介と運用の目的を再確認してみる記事です。
SNSで迷子になってたら、分析機能をしっかりと把握することと、本来の目的を思い出すことが先決ですよ!

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主なSNSの分析機能と運用目的

今回は、Twitter、Instagram、YouTube、LINE公式アカウントという主なSNSの分析の機能をご紹介します。

どのSNSも大体似た機能なので、それぞれのSNSの目的を再確認しながら見ていきましょう。

Twitter

ブラウザだと、左のメニュー「もっと見る」から
Creator Studio → アナリティクス をクリックするとアナリティクスのページが開きます。

ツイート数、インプレッション数、プロフィールへのアクセス数、フォロワー数などのデータが確認可能です!

ツイート1つ1つに対してもインプレッションやエンゲージメントが確認できるので、どんな投稿が反応がいいのかチェックできます。

Twitterは拡散力が重要なので、多くの人に見られるツイートの方向性をチェックしましょう。

目的は?

Twitterの目的は認知を高めることです。

1人でも多くの人に届けて、フォロワー数を伸ばしましょう。
いざマネタイズするタイミングにフォロワーが多いととても有利です。

拡散性を上手く使って、商品やアフィリエイト商材を多く販売できるようにしたり、メルマガやLINEへの登録者を増やせるようにしましょう。

Instagram

インスタはスマホのアプリからインサイトが確認できます。
※ プロアカウントに設定していないと確認できません!

リーチしたアカウントの数、アクションを実行した数、フォロワー数などが確認できます。

それぞれの投稿に対しては「フォロワーか」「それ以外か」の反応が見えますので、新規へリーチしているかのチェックができます。
新規(フォロワー以外)へのリーチが多い方がたくさんの人へ届けられるので、分析しながら工夫したいです。

目的は?

インスタの目的は、一次集客という方が多いでしょう。
店舗への来店だったり、ブログへのアクセスだったり、LINEへの登録だったり。

なのでメインの売り場にアクセスしてもらえるよう、ビジュアルでファン化できる投稿が何かを見つけましょう。

YouTube

YouTubeを収益化するには、登録者が1,000人以上、直近12ヶ月の再生が4,000時間以上という条件があります。
そのため、アナリティクスでは登録者数や再生数、再生時間をチェックしますよね。

もちろん1つ1つの動画の分析もできますので、視聴完了率や離脱ポイントを把握して、離脱されにくい動画作りが重要となります。

目的は?

YouTubeの場合は、単体でも収益化が可能です。
しっかりと分析して動画の質を高めることでもマネタイズできます。

バックエンド商品がある場合にはそちらへのコンバージョン率も確認しましょう。

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントは管理画面から分析ができます。

配信の開封率、反応率
リッチメニューのタップ率
ブロック数の推移

などを見ることができます。

配信に対する反応は売上に直結することとなりますので、少しでも反応率が高まるようしっかりと分析をしたいです。

目的は?

LINEの場合は、他SNSよりも濃いフォロワーで構成されていると考えられます。
そのため、登録者には購入や来店などのアクションをしてもらえるよう、配信を工夫しましょう。

分析は定期的に行いましょう

SNSはどれも分析する機能が搭載されています。
そして、どのSNSでもほとんど同じようなことが分析できます。
つまり、これらの数値を確認することが重要だということですよね。

あなたの投稿が、いつ?誰に?どのくらい?届いているのかをチェックすると見えてくるものがあります。

オススメの分析方法は、Excelなどの表計算ソフトに、定期的にデータを入力することです。
1週間に1回でもいいし、1ヶ月に1回でもいいので、定点でデータを取得して前回と比較しましょう。

伸びてる数値はそのまま伸ばし続けて、悪くなったところは改善していくと、SNSの運用がいい感じになっていきます。

SNSを上手く使う人が、現代では上手く稼げています。
とりあえず運用を開始して分析をしっかりと行うという方法がいいですよ。

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