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フリーランスや個人事業主は事業の二刀流が必要です。

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ぼくはLINEの運用代行を行っているんですが、それ以外にもやっているお仕事があります。
それはウェブデザインです。

ホームページやランディングページなどの作成ですね。

個人事業主であるぼくの場合は、1つの事業だけだとちょっと不安です。
LINEの運用代行がメイン事業ですが、それ1つだけだと上手くいってないときに詰み状態になるからです。

複数の収入源を持つことが生き残る道です。
副業ではなく複業です。

複数の業務を行う例をちょっと考えてみます。

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個人事業主は複業で二刀流がいい

個人事業主やフリーランスは1つの収入源ではなく複数の収入源を持つことで安心できます。

ぼくはLINEの運用代行とウェブデザインという2種です。
このブログも毎日書いてるからブロガーとかライターもあるのかもしれません。

とにかく、収入源を1つにしないことが生き残るポイントだと思っています。

他にはどのような掛け合わせがあるのか考えてみましょう。

実店舗とEC

実店舗で営業している方は店舗販売だけでなくネットでも販売することで販路が拡大できますよね。

今まで届けられなかった地域の方や、店舗に来るのが面倒だというお客様の取りこぼしが減るというメリットがあります。
お客様としても、わざわざ足を運ばなくても買い物ができるのは嬉しいです。

店舗では販売だけでなく、修理や制作を受け付けるというお仕事もできますので、お店とネットの違いを明確にするのも1つの手法です。

美容室もそうですよね。
髪を切るのはお店に行かないとできませんが、シャンプーやワックスはネットでの購入でも問題ありません。

「ネットで買えるからお店に行かなくていいや」と思われないように、役割分担をすると相乗効果が見込めます。

営業とクリエイター

営業職の人が制作できると強いです。
自分で商品(作品)を作れるし、売り込みもできるという二刀流ですね。

特にクリエイター1本の方は営業が苦手だというパターンが多いので、自分で作って自分で売れるというのは同業他社に負けない強みにもなります。

営業をメインでやっていて人付き合いに疲れたときにも、制作業へシフトすることで人との関わりを減らしてストレスも減らせますしね。

営業と制作業は全然違う仕事だからこそ、飽きなく刺激を得られて良い循環にもなります。

個人事業主は複業で相乗効果を狙うべし

似た仕事での掛け合わせや逆に遠いジャンルでの掛け合わせなど、組み合わせは様々です。

ですが大事なことは、掛け合わせることで相乗効果を得られるようにすることです。
いくら複数の収入源がほしいからと言って、コンビニでバイトするのは違いますからね。。

そのバイトから得たもので、本業への相乗効果が得られるのならいいのですが、そうでない場合は辞めましょう。

個人事業主に大事なのは時給ではなく報酬です。

1つの商品が売れたらいくらになる。
1つ納品したらいくらになる。

そんな仕組みを作りたいものです。

個人事業主やフリーランスになったあなたは、きっと時給や固定給から解放されたかったはずです。

あのときの思いを忘れずに頑張りましょうね!

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