お店に行ったときに、「専用アプリで〇〇!」みたいなポップ見たことありません?
大手の企業とかチェーン店でよく見かけるもので、アプリを入れるとポイントが貯まったりお得な特典を受けられたりするそうです。
カラオケ店とかアパレル系に多いイメージですね。
ですが、ぼくは毎回思います。
「アプリ入れるのめんどくせー」
だってアプリってわざわざインストールして、スマホにアイコン1つ増やさないといけませんし、初回は会員登録系が結構複雑+メルアドも入れてメルマガも届くようになるんだろうな、、というネガティブなことを思います。
登録しなくてもいいなら、できればアプリ使いたくないです。。。
これってぼくだけですか?
意外と同じ考えの方いそうです。
そこで、アプリを使うよりもLINE公式アカウントを使ったほうがお客様には好まれますよってお話してみようと思います。
ぼくが個人的にそうなって欲しいですし、LINEの方がアプリよりもいいと思う企業側の理由も挙げてみます。
アプリよりもLINEがいい理由
専用アプリよりもLINE公式アカウントを使ったほうがいい理由はいくつかあります。
「開発費が安い」「登録してもらいやすい」「運用がカンタン」
の3つです。
開発費が安い
専用アプリっていくらで作れるかご存知ですか?
知識と技術があれば個人でも開発可能ですが、おそらくお店を経営している方や従業員の方ではなかなかいないはずです。
システム担当者がいればできるかもしれませんが。。。
社内に技術者がいないなら外注するしかないです。
外注した場合のアプリ開発費は、数百万円です。
正直、100万〜300万くらいでは大したものが作れません。
しかも、AndroidとiOSとで2つの開発が必要となります。
結構な費用が必要ですよね。
しかしLINEなら0円からはじめられます。
基本的な設定は誰でもできるように作られていますので、社内で運用担当者を決めればその方が設定や運用ができます。
もしプロのマーケターに依頼したとしても、初期費用は100万円ほど、運用も月々1万〜10万程度が相場となっています。
アプリ開発に比べて安価に始められます。
登録してもらいやすい
LINEの最大のメリットは、登録の手軽さです。
LINEというアプリは日本人ならほとんど全ての人が使っています。
スマホの中にあるアプリに、公式アカウントを1つ登録するだけという手軽さです。
しかも登録方法はQRコードを読み取るだけです。
普段使っているLINEなので親和性が高く、誰でもすぐに使えます。
ユーザー的にも、登録してみて不要ならブロックするればいいくらいの気軽さですので、登録に対する障壁は非常に低いです。
ユーザーの年代も10代〜70代までと幅広く、男性も女性もどんな職業の方でも使っているアプリです。
アプリをインストールしてもらうよりも登録してくれそうだと思いませんか?
運用がカンタン
LINE公式アカウントは、誰でも使えるようなシンプルな管理画面になっています。
マニュアルも完備されてますし、個人事業主の方からシステム担当者という素人からプロまで、誰でも基本操作ができるようになっています。
しかも専用アプリを使えば、スマホで運用ができるのも魅力です。
お客様だけでなく、運用も手軽に行えるのは嬉しいですよね。
専門知識がなくても、操作や運用ができますので、バイトの方にまかせても大丈夫です。
LINEの運用は誰でもできる
LINE公式アカウントがアプリ開発に比べてオススメな理由をご紹介しました。
全てに共通しているのは、誰でも操作ができる手軽さという点です。
パソコンやスマホで一定の操作ができるレベルであれば、誰でも設定や運用ができます。
もちろん、プロのマーケッターに入ってもらえば更に上のレベルで運用はできますが、とりあえず始めるのなら、自社運用でもOKです。
参入の手軽さ、お客様の手軽さを考えると、専用アプリよりもLINEに軍配が上がると思います。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
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