LINE公式アカウントでブロックされるタイミングって基本的に1つしかありません。
それは、配信が届いたときです。
ぼくはこれまで20以上のアカウントを見てきましたが、ブロックされるタイミングというのは基本的に配信のときのみです。
ブロックする理由は様々かもしれませんが、タイミングはほぼこれ一択です。
配信が届いて通知が届き、そのLINEを開いたときにブロックするかどうかを決めているということですね。
タイミングは1つですが、ブロックする理由は様々です。
引っ越した、お店の近くへ行かなくなったという物理的な理由、必要なくなったというライフスタイルによる理由、興味がなくなった、嫌われたというネガティブな理由などがあるかと思います。
ネガティブな理由の場合には、あなたのお客様の間に何かしらの問題があるので改善が必要ですが、その他の場合には改善のしようがありません。
なので、「ブロックされた」という結果に一喜一憂せずに原因を考えることが重要です。
ぼくもLINEをブロックされることはありますが、やはり配信のタイミングがほとんどです。
つまり、登録時には必要そうだと思ったが、配信の内容を見ると不要だと思われたという齟齬が理由だと思います。
なので、LINEの友だちを増やしたいからと言って、誇大広告を出すと良くない結果になります。
友だちの人数は多いに越したことはありませんが、数だけでなく質も考えて、本当に必要だと思ってくれる方により多く登録してもらいたいですよね。
ステップ配信を組んでいる場合には、どこでブロック率が上がるかをチェックしましょう。
登録直後？1通目？2通目？、、、、
ブロックされるタイミングがわかれば、改善すべき配信がなにかがわかります。
配信の内容が複雑だったり、要求が多すぎてお客様が嫌がられたりという理由が考えられます。
アンケート時にブロックされるとか、「〇〇してください」というお願いの配信時にブロックされるというのは、その配信が嫌がられているのかもしれません。
アンケートやお願いを簡素化し、1タップでできるものに変えるなどの改善をするだけでもブロック率が低下するケースもあります。
内容だけでなく、要求の方法も手軽さを見せると良いのかもしれません。
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このように、ブロックされたという事象に対して、分析して改善を行うことでLINEはよりよいマーケティングツールとなります。
ブロックされることが増えてきているなら、配信の方法や内容を今一度ご確認してみてください！
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
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