LINE公式アカウントの登録者はフォロワーではなく「友だち」と呼びます。
日常でも使うLINEというアプリだからこそ、友だちと思ってみるといいことがありそうです。
LINE公式アカウントはビジネス目的で利用しますが、お客様というよりも友だちという、ちょっと親しい関係性になるといいということです。
ここを間違えると、上手くLINEが使いこなせないので要注意してください！
例えば、配信するときにも他のSNSと差別化を図ります。
友だちに連絡するように語りかける口調にするとか、宣伝ばかりではなく日常やちょっとした報告や宣言でもいいと思います。
日常に溶け込んだツールだからこそ、ビジネス感のある内容だと拒絶反応が出ちゃうんです。
特に、個人事業主の方や個人店舗から送られてくるLINEは、一斉配信なのかぼく個人に向けて送られているのかという部分が重要視されます。
一斉配信だとビジネス感が出ますし返信しなくてもいいかなと思っちゃいます。
ですが、自分の名前を呼びかけられたり、パーソナルな内容が送られてきたりすると、自分のために送ってくれたんだなと思うので無下にはできません。
ぼくは仕事柄たくさんのLINE公式アカウントに登録してるんですが、ココの施策をしている方って結構少ないんです。
マジでもったいないなと思ってます。
宣伝だけじゃなくて日常の配信を組み込むとか、ちょっとおもしろいと思ってもらえる内容を組み込むとか工夫があるとファンが増えます。
ファンを作ることこそがLINE公式アカウントの利点です。
他のSNSとは違い、お客様のスマホへ通知を送れるLINEだからこそ、お客様との距離を近づけてファンになってもらいたいんです。
LINEを使いこなして、ただのフォロワーやお客様からファンになってもらいませんか？
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そして使いこなしてファンを増やし、売上へとつなげてくださいね！
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