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LINE公式アカウントのデメリットを探したら12個も見つかりました

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

LINE公式アカウントはお客様とつながり
来店や売上に直結させられるSNSです。

ぼくは常々オススメしている
LINE公式アカウントですが、

いいことばかりではありません。

この記事を書いた人
ぼく
ぼく

たっきーです!

LINE構築・運用代行をやってます

3年間で、30以上のLINE公式アカウントの構築や運営に携わってきました!

これまでの実績

・一般的なヨガスクールが10万円以上の高額商品を毎月売れるようになった
・初めて挑戦するクラファンで、26時間で目標金額を達成。最終結果は400%達成できた
・煩雑だった事務作業をLINEで管理し、簡潔化・一元化できた
・LINEで売上が10倍に伸びた

LINE公式アカウントでビジネスを伸ばしたい方はぜひLINEの友だち登録をお願いいたします!

そのぼくがピックアップした

LINE公式アカウントのデメリット

をご紹介しようと思います。

いいところだけでなく
悪いところも知っていただき

LINEの運用をしていただければと思います!

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LINE公式アカウント12のデメリット

LINEを使っていてここがデメリットだなー

と思うものを挙げてみたら12個ありました。

デメリット
  • LINEを使っていない方に配信できない
  • 友だち追加してもらわないと配信できない
  • 友だち追加してもらうハードルがある
  • 友だちを集めないといけない
  • メッセージを送信してくれた方としかチャットできない
  • 長文の配信に向いていない
  • スマホ以外のユーザーに弱い
  • toBに向いていない
  • LINEを使っていない世代には不向き
  • アカウントBAN(削除)される可能性がある
  • カンタンにブロックされる
  • 登録者が増えると費用が増える

それぞれ何がデメリットなのかご説明します。

LINEを使っていない方に配信できない

LINEのアプリを使っていないという方には
配信も何もできません。

当然、他の媒体の
TwitterやInstagramやTikTok
などのSNSでも

アカウントを持っていないユーザーとは
つながることはできませんし
DMなども送れませんよね。

同じようにLINE公式アカウントも
LINEを使っていない方とはつながれません。

友だち追加してもらわないと配信できない

LINEのユーザーであっても
あなたの公式アカウントに
友だち追加をしてもらわないと

配信することはできません。

Twitterのように拡散して認知を高める
ということができない、クローズドな場所です。

ですので「バズる」という概念もなく
現代的なSNSマーケティングの手法は使えません。

友だち追加してもらうハードルがある

友だちにしか配信できませんので
登録(友だち追加)をしてもらわないといけません。

今ではLINE公式アカウントを使う方が増えてますので

登録すると何かしら宣伝が送られてくるもの
と認識されていますので、
タダでは登録してくれなくなりました。

ですので登録の特典を付けて
友だち追加したくなるような施策が必要です。

例えば
・ドリンクサービス
・大盛り無料
・5%オフ
・100円引き
・ノベルティプレゼント

のように、ちょっとしたことだけど
もらえると嬉しい特典ですね。

そしてお店としても負担になりにくいものを準備しましょう。

友だちを集めないといけない

友だちにしか配信できませんし
登録してもらうハードルは高いです。

なので友だちを集めるという部分が
皆さん苦労するところだと思います。

LINEには拡散性もバズりもありませんので

1度来店してくれた方には必ず登録してもらいましょう。

メッセージを送信してくれた方としかチャットできない

ようやく登録してもらったとしても
お客様からのアクションが何もないと
個別でのチャットができません。

LINEの管理画面で見ても
誰が登録しているのかはわかりません。

登録時にはスタンプでも「あ」でもいいので
何かを送ってもらう必要があります。

長文の配信に向いていない

LINEってチャットのツールなので
長文を配信するのに向いていません。

長い文章を送ると読みにくいので
ブログとかで書いたものを
リンクで送った方がいいです。

スマホ以外のユーザーに弱い

ガラケーやPCでもLINEは使えます。

使えますが、画像がちゃんと表示されないとか

リッチメニューや
カードタイプメッセージ
などの機能が使えない

というケースがあります。

スマホで見る前提ですので
それ以外のデバイスだと使いづらいです。

toBに向いていない

toBとはビジネス向けという意味です。

お客様が企業の場合、
担当の方が個人のLINEで登録する

というのは考えづらいです。

会社用のLINEがあればいいのですが
多くの場合は持っていないと思います。

企業とのやり取りの場合は
メールや他のチャットツールの方がいいですね。

LINEを使っていない世代には不向き

LINEをメインに使わない高齢の方や
小中学生がターゲットの場合は
LINEは向いてません。

(小中学生向けの場合は保護者がターゲットかもしれませんが)

高齢の方用の商品の場合は
テレビCMの方が合っているのかもしれません。

余談ですが、平日日中のテレビのCMは
補聴器、ウィッグ、体調改善系など
高齢の方向けの商品が多いです。

あ、それとぼくの親世代(60代)とかだと
ネットで買い物をすることに抵抗があり
クレカを登録しない

という方も結構います。

なのでネット販売の商品をLINEで訴求しても
効果が低くなりそうです。

アカウントBAN(削除)される可能性がある

LINEの機能を使いますので
プラットフォーム側により
一方的にアカウントを削除されるリスクがあります。

基本的には、規約を違反しなければ大丈夫です。

・医療
・アダルト
・出会い(街コンのイベントアカウントもダメ!)
・情報商材
・能力開発

は規約で禁止されています。

特に「稼げる」というワードを使うと
アカウントBANリスクが高いので要注意!!

カンタンにブロックされる

LINE公式アカウントは
登録してもらうハードルは高いのですが

ブロックするのはとてもカンタンです。

ボタン1つでブロックできちゃいます。

そして、
ブロックされたら最後、

その後の配信は一生届ける事ができません。

ブロックされないように
配信の内容をニーズに合わせる必要があります。

登録者が増えると費用が増える

LINE公式アカウントを無料で利用できるのは
1ヶ月間に1,000通までの配信です。

それ以上の配信をしたい場合には
有料プランの契約が必要となります。

1ヶ月に1,000通ということは、

・100人の友だちに10回
・250人の友だちに4回
・500人の友だちに2回

配信をすると上限に達します。

LINEの適切な配信回数は
1ヶ月で4回(週に1回)です。

250人を超えると
無料での運用が難しくなりそうですね。

それでも、LINE公式アカウントがオススメです。

今回はLINE公式アカウントのデメリットを
12個ご紹介しました。

このように悪いところを見ると
LINEよりも他のツールがいいのかな?
と思うかもしれません。

ですが、ぼくは
LINE公式アカウントをオススメします!

デメリットもありますが
メリットもたくさんあります。

例えば、
拡散性が低くてバズらないクローズドなSNSだ

とデメリットをご説明しましたが、

逆に言うと、人から見られない場所で
お店と直接やり取りができる
ということです。

アンケートだったり
ちょっと表で言うと炎上しそうなことだったりも

LINEだったら話しやすいです。

炎上しません。

このように
LINEを使うメリットがたくさんありますので
ぼくはLINE公式アカウントをオススメしてます!

他のデメリットについても
何か気になることがありましたら
ぼくのLINEからご質問してくださいね!

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