SNSの運用代行って聞いたことありますか?
その名の通り、ツイッターやインスタなどのSNSを代行するというものです。
ちなみに、LINE公式アカウントも
SNSに分類されます。
ぼくが行っているLINEの運用代行も
SNS運用代行の1つなんです。
そんなSNS運用代行を依頼するメリットと
代行業者は稼げるのか?について
ご紹介しようと思います。
SNSの運用代行
Twitter、Instagram、LINE、TikTok
の4つのSNSの代行についてそれぞれご紹介します。
企業の公式アカウントを作るときには
運用代行業者に頼むパターンがあります。
企業が企業に依頼する
というパターンが多いですね。
ツイッターを運用したことがなく
社内にノウハウが無い会社の場合は
プロの運用会社に依頼します。
逆に、個人の場合は
あまり代行しません。
というのも、ツイッターは属人性が高いので
個人の方の場合には自分で運用して
アカウントを成長させることが重要だからです。
逆に言うと、
個人でも属人性を出さない場合は
Twitterはあまり重要ではないです。
インスタは、画像の作成と文章の作成が必要です。
ハッシュタグやストーリーズなどのテクニックもあるので
代行して世界観を創ってもらう
というパターンが多いです。
投稿するための
画像作成
文章の作成
が必要ですので、
デザインスキルとライティングスキルが必要になります。
費用は月額10万円〜30万円ほど
広告やインフルエンサーマーケを使う場合は
代行費用に+で発生します。
LINE
ぼくがやってるのがコレです。
LINE公式アカウントの
設定、構築、配信の代行です。
文章の作成、画像作成、導線設計が必要なので
ホームページを作る感覚に近いです。
そのため、チームで代行する方もいます。
費用は数万円〜100万円以上と
受ける範囲によって大幅に変わります。
しかしこの金額は、初期構築費がほとんどなので
月額の運用費は10万円前後という場合が多いでしょう。
TikTok
TikTokは今最もトレンドなSNSです。
拡散性の高さから注目されていますし、
使用する年齢層も上昇し、
2022年現在では平均年齢が34歳のアプリとなりました。
女子高生が踊っているヤツ
という印象はひと昔前の古い情報ですよ。
TikTokは凝った動画編集ではなく
サクッとスマホで撮影してスマホで編集する
という、スマホ完結型のSNSです。
まだ新しいので代行業者は少ないのですが
月額10万円〜50万円程で依頼できます。
動画の数や編集内容で金額が左右されます。
SNSはプロに任せる
SNSの運用代行はけっこう費用がかかるな
と思いましたか?
確かに月に10万円以上も払うと
それなりの効果を期待してしまいます。
ですが、プロの代行業者は
スキルやテクニックを持っているので
あなたがご自身で勉強して
スキルを身につける手間を省けます。
しかもお任せすれば
自動で投稿してもらい、お客様へ届けて
そこから来店や購入へと
繋げてくれるんです。
餅は餅屋と言うように、
SNS運用はその道のプロに任せるのがいいと思います。
また、
SNSとひとくくりにせずに
LINEならLINE屋
インスタならインスタ屋
というように
実績のある専門家にお願いするようにしましょう。
あ、ちなみにぼくは
LINE専門なので
他のSNSは他の業者にお願いしてくださいねー