LINE公式アカウントを運用している方で
友だちの数が増えない
というお悩みをお持ちの方が
結構多いように感じます。
確かに、LINEでいくら作り込んでも
登録者が少なかったら
届けられる人の数が少ないので
効果は出にくいですよね。
では、どうやってLINEに登録してもらえばいいのでしょう?
実店舗の場合には
店頭での声掛けやポップが有効です。
ウェブ広告でももちろん友だちは増やせます。
ですが
今回ご紹介しようと思うのは
オンラインとオフラインのそれぞれの
実際に効果が上がった施策です。
その2つの施策とは
・ショート動画
・チラシ
です。
ショート動画
ショート動画とは
TikTokをはじめとした
Youtubeショート
Instagram リール
の動画を指します。
以前は、YouTubeを使って
動画で宣伝することが
トレンドとなっていました。
しかし、YouTubeの10分〜30分の動画は
長いと感じるユーザーが増えて
なかなか最後まで見てもらえません。
そこで登場したのが
TikTokです。
TikTokって女子高生が踊ってるSNSだと思うかもしれませんが、
実は今では集客ツールとして使われています。
更に、
TikTok
YouTube ショート
Instagram リール
のショート動画は
レコメンド機能と言って
オススメが紹介される仕組みになっています。
つまり、
検索が不要で
フォローも不要で
アプリが勝手にオススメした動画が
スマホに流れてくるというものです。
なので
拡散力が高く、これまで以外の層へ
リーチできるSNSとなっています。
拡散性の高さから集客効果が高いと言えます。
チラシ
チラシは
新聞の折込や
ポスティングです。
古臭い方法だと思うかもしれませんが
実は今でも有効なツールなんです。
特に地方では、
ウェブサイトよりもチラシの方が
集客効果が高かったというお話を聞きます。
やはり紙が届いて、目にすると
印象に残ります。
そしてそれをリビングに置いていたら
家族が見て、さらにリーチができます。
ウェブを使った集客が多いからこそ
アナログな方法が珍しくなり
目を引くこととなるんですね。
チラシはデザイン、印刷、配布
とお金がかかりますが、
業種、ターゲット層、地域によっては
ウェブよりも効果が高いのでオススメです。
ポスティングを自分で行えば
配布費用が不要になります。
高額商品なら、タワマン
高齢者向け商品なら、高齢な方が多いエリア
のように
ターゲット層と配布エリアを絞れば
チラシの無駄撃ちが減りますし効果が高いです。
意外と効果が高いので
やってみることをオススメします。
集客方法は複数あっていい
今回は、LINEに登録してもらうための
集客の方法についてを
オンラインとオフラインの2つの方向から
ご紹介しました。
これらの方法は、
どちらか1つに絞らなくてもOKです。
集客方法は複数ある方が効果は出ますよね。
複数を使うときに考えていただきたいのは、
オンラインだけじゃなくてオフラインも
意外と効果は出るということです。
ウェブでの施策は手軽にできますが
オフラインで昔ながらの方法を使うのも
いいのかもしれません。