クライアントやプロジェクトチームの仲間と
どのように連絡をとっていますか?
まさかメールは使いませんよね。。
会社員ならまだしも
フリーランスで仕事をする場合は
ネットを使った仕事が多いと思います。
そんな人たちが使うツールは
チャットです。
LINE
ChatWork
Slack
などなど
ぼくもこれらを併用して使っています。
今日は、チャットの連絡ツールについて
それぞれの特徴とオススメをご紹介します。
フリーランスが使えるチャットツール3選
LINE
LINEは日常的に使いますよね。
1対1でやり取りするだけでなく
グループを作って、プロジェクトごとに
メンバーを入れれますので便利です。
ぼくがメインで使ってるツールはLINEですね。
やはり使い慣れたものが便利です。
ただし、LINEはプライベートで使うもので
アカウントが複数持てないので、
人によっては仕事で使いたくない
という方がいるかもしれません。
また、アカウント名や写真を
プライベート感が強いものにすると
ビジネス利用しにくいので注意しましょう。
ChatWork
ChatWork(チャットワーク)は、
日本で開発されたチャットツールです。
無料でも有料でも利用できます。
無料の場合には、トークルームが7つまでしか使えません。
ユーザーは100人までの制限付きですし
ビデオ通話は1対1のみしか使えません。
このような制限付きですが、
ちょっとしか使わないなら
無料のプランでもOKです。
トークルームを7つ以上使いたい場合には
有料のビジネスプランに変更しましょう。
料金は1ヶ月間600円 × 12ヶ月の7,200円+税
で1年間利用できます。
複数のチームやクライアントとやり取りする場合には
ビジネスプランですね。
ぼくは複数のトークグループを作ってるので
ビジネスプランで利用しています。
Slack
Slackはウェブやシステムの開発系で使われるチャットツールです。
海外製ですので、英語表記な部分も多いです。
こちらも無料と有料で利用できます。
無料プランでは
メッセージ数が10,000件まで
ビデオ通話は1対1のみ
という制限があります。
ただし、Slackの場合には
チャンネルと言う特定の場所に
複数のルームが作れます。
例えば、A社とのグループ(チャンネル)
に10人招待し、
営業、広報、制作でそれぞれ3人ずつ
別の部屋を作る
のような運用ができるので
チャットワークよりも細分化出来ます。
自分に不要な通知が減っていいのですが
細分化しすぎると全体の把握がややこしくなる
というデメリットがあります。
有料プランの料金は
1ヶ月あたり850円です。
チャンネル内のやりとりが10,000件を超えて
古いものが見れないと困るなら
有料プランにするといいです。
ぼくは、ウェブ制作会社とのやり取りのみを
Slackで行っています。
ですので無料プランでも十分につかえてますよ。
1つに絞らず併用しましょう
今回は、フリーランスが使える
チャットツールを3つご紹介しました。
どれがオススメ
というわけではなく、
それぞれ得意不得意の分野があるので
3つを併用するのがいいと思います。
ぼくの使い方は
基本はLINEとLINEグループ
LINE構築のチームやクライアントともLINEです。
オフィシャルなやり取りはChatWork
ウェブ制作はSlack
という使い分けをしています。
とりあえずアカウントさえ持っておけば
相手が何を提示してもOKなので
有名どころのツールは基本的に
アカウント開設するのがベターです。
Googleのアカウントと同期して
ログインできるツールが多いので
ビジネス用にGoogleアカウントを開設して
それをビジネスツールで使うのがいいかなと思いますね!