美容サロンやクリニックなどで必要な
顧客台帳やカルテ
しかし、これらを入力するのって
意外と負担だったりしませんか?
営業時間が終わった後に
その日対応した方の情報を入れていく
なんて話を聞くこともあります。
お客様の前では記入できないし、
予約がいっぱいのお店だったら
なおさら営業後にするしかありませんよね。
その煩雑な業務をラクにできるのが
LINE公式アカウントです。
LINEでは、お客様へ情報を発信するだけでなく
顧客台帳として管理に使うことも出来ます。
LINEを使った場合、問診時に
お客様にポチポチと押してもらったものが
全て顧客台帳へ反映されます。
美容室なら
・どんなスタイルが好みか
・カットの頻度は?
・カラー、パーマに関して
などの質問を
最初の段階で終わらせられます。
マッサージ系なら
・キツい部位
・触ってほしくないところ
・通う頻度
などを聞きますよね。
これもLINEでできます。
いつも紙に書いてもらっている内容を
LINEへ移行するだけなので簡単です。
しかも、紙やペンの準備は不要ですし
お客様は自分のスマホで入力できます。
更にもう1つ
嬉しい機能があります。
それはサンクスメールやリマインダを
自動で配信できることです。
来店後に、
「今日はありがとうございました」
のようなメッセージを自動送信できます。
もちろん、テンプレ文章以外が良ければ
個別に手動で送ることも可能です。
LINEというコミュニケーションツールだからこそ
メッセージのやり取りが使える
顧客台帳になるんです。
また、
リマインダ配信で、
次の来店を促すことも
自動でできます!
問診時に聞いておいた
「通う頻度」を頼りに、
1ヶ月に1回通う方には
3週間後に自動配信を
2ヶ月に1回の方には
1ヶ月と3週間後に配信を
という感じで、そのお客様が
「そろそろ髪を切ろうかな」
「またマッサージしてもらいたいな」
と思う頃に、お店側から連絡するんです。
お店からこのような案内が届くと
「確かにそろそろ髪切る頃かな」
とか
「ちょうど良かったから予約しよう」
となりやすいです。
お客様も忘れずに予約できますし
お店としても、リピート来店を促せて便利です。
しかもこれらは
全て自動なので、
お客様1人ひとりに適切なタイミングで
確実に届けることができるんです。
LINE公式アカウントでできることを知り
正しく運用をすることで、
あなたの負担だった業務が自動化できます。
空いた時間で他のお仕事をしたり
早く帰って家族との時間を過ごしたり
してくださいね。
顧客台帳ほしいな
と思ったら
LINE公式アカウントがオススメです。
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
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