こんなご相談を受けました。
LINE公式アカウントを使うと
メリットがあり便利だと思うのですが
自分のビジネスでも導入すべきなんでしょうか？
確かに、
LINE公式アカウントって便利ですが
誰でも導入すればOKってわけでもありません。
LINEは利用者が幅広い世代に渡っていますが、
高齢の方、特に70代以上の方
がメインの市場であるビジネスの場合は
オススメできませんね。
日常的にLINEを使って
商品やサービスを購入していないので
LINEを導入しても売上は伸びなさそうです。
つまり、ターゲットが誰か
ということもLINEを使うか否かの
判断基準になるということです。
LINEのユーザーは
男女ともに10代〜60代までと
幅広くカバーしています。
その中でも20代半ば〜40代が客層の場合、
日常的にネットで買い物をしている
という可能性が高いので
LINEを活用することで
売上を伸ばすことができそうです。
そのため
居酒屋、美容室、トレーニングジム
小売店、英会話スクール、整骨院、歯科、、、
などの業態の場合は
LINEを使うことをオススメします！
また、to C ビジネスを行う
起業家、個人事業主、フリーランス
の方も、自分のホームページ代わりに
LINEを持っておくというのは有効的です。
1度登録してもらえれば
顧客リストとして活用できますし
新商品やキャンペーン時には
配信で告知させることも出来ます。
あ、ちなみに
日常的な配信は、ネタがなければ
むやみにする必要はありません。
店舗など、定期的にお客様に来店してもらう
というビジネスの場合には
忘れられないよう定期的に配信する方がいいですね。
飲食店の場合、1日3回の食事で
1週間に21回のチャンスの内、
1回でも来店してもらえると嬉しいです。
（実際には、ランチの店だと1週間に7回のチャンスですが）
今日どこにご飯食べにいこうかな？
というときに、
LINEでイベントや新商品の情報が来てれば
行く理由付けになります。
週に1回、2週に1回程度のペースで
配信するといいです！
逆に、ぼくのような
ネット上のビジネスで、
リピートするものでもない場合は、
毎週配信しても
うざがられるだけで
売上につながる可能性は低いです。
なのでぼくは
イベントや何か新情報があるときのみ
配信をするようにしています。
あ、もちろん登録直後は配信してますよ！
このように
業種によって運用方法は様々です。
LINEが必要かどうか
というのは、
客層がLINEを使うのか？
LINEから買い物をしてくれるのか？
LINEを見て来店(連絡)してくれるのか？
を判断基準にすると良いと思います。
LINE公式アカウントはとても便利です。
活用方法は様々です。
そのため、自分のビジネスには必要なのかな？
どうやって活用すればよいのかな？
と疑問に思うこともあるでしょう。
迷ってる方、悩んでる方はぜひご相談ください。
あなたの状況をお聞きして、アドバイスいたしますよ。
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)
