ウェブ広告のセミナーに参加したので
その備忘録と情報まとめの記事です。
実店舗が集客をするには3つの方法があります。
・Google検索
・Googleマップ
・Google広告
なぜ全てGoogleなのかと言うと
キーワード検索する人は
今すぐ客だからです。
「渋谷 カフェ」
「博多 居酒屋」
このようなキーワードで検索する人は
今すぐにその場所でそのお店に行きたい
と考えている人です。
ですので
SNSでの検索よりも来店率が高くなります。
Google検索すると表示されるのは
広告、マップ、そしてSEO
↑ これは「天神 ホワイトニング」で検索してみた例です。
最初はGoogle広告
そしてマップ(MEO)
最後にウェブサイト(SEO)です。
しかもサイトも大企業がトップに出てくるので
中小企業のサイトや個人ブログだと
そもそも上位表示されませんね。。
以前のぼくは、MEOが大事だ!
と思ってましたが
こうやって見ると
広告の方が上に表示されるんですね。
ただ、広告ってクリックするのかな?
この辺りが課題になりそうです。
広告のクリック率はだいたい2%〜10%
2%未満は改善が必要です。
100回表示されたら2回以上は
クリックしてもらいましょう。
そしてクリック後のページでは
来店予約やメルマガ、LINEの登録
をしてもらいます。
来店予約なら1%
LINE登録なら10%
くらいの結果が出ればOKです。
クリック後のページは
ライディングページですね。
LPとも呼ばれるこのページでは
商品やサービスの特徴やメリット、
お客様の声、価格と特典などなど
商品を買いたくなるアピールを
盛り込んで作ります。
LPの質が低いと当然クリック率は下がります。
なので質の高いLPを準備しましょう。
また、LPの内容は
LINEの配信を使っても
お客様へ届けることができます。
LPで紹介している
商品の特徴、メリット、競合との比較
お客様の声、
価格と特典
をLINEで伝えます。
LINEを上手に運用できてると
これだけで商品が売れますので
広告ではリスト取りに使う
という方法でも良さそうです。
オンラインビジネスの方の場合は
多くがGoogle広告とLPで
LINEに登録してもらい
LINE上で教育とセールスを行う
という流れがトレンドになってきてます。
LINEの運用も大事ですが
見込み客を集める手段としての
ウェブ広告運用も必要ですね!
セールス、教育、認知、集客
全てを1人で行うのは
時間も労力も知識も膨大に必要です。
外注を上手く使い、
売上を最大化する仕組みを考えたいですね。
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