LINE公式アカウントの画面に出る
リッチメニューと呼ばれるメニュー
これは無料で誰でも使えて
しかもお客様満足度が向上する
かなり素晴らしい機能です。
まさか、まだ使ってない
なんて言わないですよね。。。
今すぐ作って設定してください。
そんなリッチメニューですが
作って設定してOK
ではありません。
きちんと活用してください。
メニューのボタンに設定するもの
実際にどれがタップされているのか
このような分析をしながら
お客様に求められてるものに
改善していきましょう。
ボタンには何を使う?
リッチメニューを作るときに
悩むものがこのボタンです。
タップした際に
何を表示させるのか?
というものですね。
ぼくがオススメしているのは
・お店の情報
・よくある質問
・来店予約
の3つです。
お店の情報
来店前にはお店のこと知りたいです。
地図で場所を見たり
駐車場があるか確認したり
営業時間はいつか調べたり
そのような基本的な情報を
まとめると良いです。
よくある質問
ちょっとした疑問を
その場ですぐに解決してくれると嬉しいですね。
子供連れでも行ける?
トイレはある?
予約しないといけない?
このような疑問を解決できないと、
わからないから他のお店に行こう
という、機会損失が発生している可能性もあります。
よく聞かれる質問や
知って欲しいことは
リッチメニューにまとめましょう。
来店予約
LINEの目的は何か?
店舗の場合なら来店してもらうこと
ですよね。
ECサイトなら買ってもらうことです。
つまり、
ビジネス用のSNSなので
いかにして購入してもらうか?
というテーマでやってるはずです。
なので予約や購入は
お客様が迷うことなく
1アクションで進めるように
設定しましょう。
これめちゃくちゃ大事ですよ!!!
分析しながら改善しましょう
LINEのリッチメニューは
1度作ると満足してしまいますが、
実は計測と分析がかなり重要です。
LINE公式アカウントを拡張する
Lステップを使うと
リッチメニューのどのボタンを
誰が、いつタップしたのか
全て計測が可能です。
登録直後に押したのはどれ?
配信時に押したのはどれ?
どのボタンがよく押されてる?
全て計測できます。
すると、
多くの人が気になるボタンや
誰もタップしないボタンが
どれなのかわかります。
こうして、半年に1度でもいいので
リッチメニューの分析を行い、
改善していくようにしましょう。
正しい運用は
作って終わりではありません。
むしろ
完成させてリリースしてからが
本番なんです。
お客様のリアルな声、目線を
自動で収集できるのはLステップです。
とても便利ですので
ぼくのLINEから
ぜひ1度ご体験ください。