LINE公式アカウントでは
友だちからブロックされてしまうことがあります。
ブロックされると凹みますよね。。
でも大丈夫です!
凹むことなんてありません。
なぜなら、ブロックというのは
スクリーニングされた証拠だからです。
LINEでブロックされても
スクリーニングされたと思えばOKです。
スクリーニングとは、
ふるい分け、審査、選考
みたいな意味です。
つい先日は、お笑い芸人
霜降り明星の粗品さんが
「ろ過完了」
というセリフでスクリーニングしたことを話してました。
配信に興味のない人やお客様にならない人を
友だちリストの中から消すことによって
上質な顧客台帳を作るということです。
とは言え、ブロックされすぎるのも問題です。。
ブロック率の目安は20〜30%
それ以上の場合はちょっと問題ありです。
改善しましょう。
では、ブロック率はどのようなときに変動するのでしょうか?
ブロックされるとき
・配信内容が求めていないもの
・興味がない
・配信が多い
・セールスをした
ブロックされないとき
・配信が面白い、マッチしている
・配信が無い、少ない
・セールスしてない
ブロック率が低いから大丈夫!
と思っていても、
実際には配信を全くしていないのなら
それはあまり意味がありません。
なぜなら、あなたはブロック率を下げる活動をしているのでは無いからです。
商品やサービスを販売しようとしているはずです。
目的を見失わないでください!!
興味ないものは送らない!
興味がないものを配信するから
ブロックされるのです。
必要な情報が届くアカウントなら
ブロックしないはずです。
例えば、毎日のように通う
近所のスーパーからのセール情報
ちょうど買おうと思っていた
洋服屋さんからのトレンド情報
このようなものは
ほしい情報なので邪魔ではありません。
お客様の興味のあるものだけを
配信すればいいんです。
たくさんいるお客様の
一人ひとりに合う配信をどうやって設定するか?
そこで使えるのが「絞り込み」です。
LINE公式アカウントにLステップを導入すれば
お客様ごとに寄り添った配信ができます。
すると、全員に必要な情報が届くようになり
ブロック率も自ずと低下します。
また、興味ある人だけに配信することで
話を聞いてもらえて(読んでもらえて)
リアクションも送ってもらえるようになります!
ブロックされることを怖がって
配信自体をやめる
なんてことは本末転倒です。
正しい運用方法を知って
ブロックされることではなく
売上に繋げることを第一に考えましょう!