以前の記事では
メルマガはもう古い。
時代はLINE公式アカウントだ。
的なことを書いたんですが
実はメルマガを使った方がいい人もいます。
それは、
・メールアドレスを集めたい人
・LINEのガイドラインに抵触する人
です。
メールアドレスを集めたい!
メールアドレスを集めたいなら
メルマガが1番です。
登録時にアドレスと名前を収集するので
個人情報が取得できます。
でもこれ、Lステップでもできます。
LINEに登録した後に
アドレスや名前や
性別、住所、職業などなど
好きな項目を収集可能なんです。
ですがLステップの場合、
アドレスを入れなくても登録できます。
なのでやはり、
確実にメールアドレスを取得したいという方は
メルマガを使ったほうがいいかもしれません。
※ 組み合わせワザもアリです!
メルマガ登録
↓
LINEに登録
という2段構えですね。
コチラのデメリットは
お客さんが2度手間なので
離脱される可能性があるということです。
LINEのガイドラインに引っかかる!
LINE公式アカウントには
規約、ガイドラインがあります。
ここで禁止されているジャンルは
LINEで運用ができません。
禁止されているものは以下のとおりです。
▼ 医療関係
医薬品など
・日本国内で未承認の医薬品等
・医薬品等の個人輸入代行
その他医療
・治験に係わる被験者の募集
▼ 出会い系
出会いの機会・場所を提供するもの
街コンイベント会社、相席居酒屋・相席ラウンジ、出会い喫茶、出会いバー、出会いパーティー、テレクラ、ライブチャット、インターネット異性紹介事業(出会い系サイト・アプリを含む)
▼ アダルト関係
アダルト関連店舗・サービス
アダルト関連店舗・サービス
・性風俗店
例:ソープランド、ファッションヘルス、デリバリーヘルス、セクキャバ、ハプニングバー、
SMクラブ・バー、出張ホスト、回春エステ、ストリップ劇場、ピンク映画館、膝枕耳かき店
・アダルトショップ
例:アダルトDVDショップ、アダルト書店、アダルトグッズ取扱店
・その他店舗・サービス
例:メンズエステ、女性専用マッサージ、JKビジネス、添い寝・洗体
アダルトコンテンツ
青少年の保護育成上好ましくない、性表現を含むコンテンツ
例:アダルトビデオ・DVD・映画・番組・動画配信、書籍・雑誌・コミック、ゲーム・アプリ・インターネットサイト・掲示板等
その他アダルト
・アダルト関連店舗・サービスに関する情報提供
・風俗・ライト風俗・メンズエステ等に関する求人情報提供
・精力剤、媚薬、性行為・性機能に言及する健康食品・化粧品等
▼ ネットビジネス
情報商材
【掲載できないケース】
「儲かる/儲ける」等の内容を謳って集客し、メールマガジン登録、動画・DVD販売やセミナー開催等へ誘導するもの
能力開発商材
「◯◯するだけ」等、消費者が簡単に始められるような内容を謳って、メールマガジン登録、動画・DVD販売、セミナー開催等へ誘導するもの
リアルマネートレーディング(RMT)
・アプリやオンラインゲームなどのアカウント、キャラクター、仮想通貨等を現実の通貨に換金できるサイト・サービス
▼ 連鎖販売取引
ねずみ講、マルチ商法・MLM、ネットワークビジネス
・連鎖販売取引およびこれらに類する業態で営業を行うもの
・無限連鎖講(いわゆるねずみ講)へ勧誘、または紹介するもの
霊感商法、モニター商法等
・人間の不安・不幸・射幸心につけ込んで商品等を販売するもの
・違法とされる営業方法で商品等を販売するもの
・科学的な根拠が乏しい商品等を販売するもの
▼ クレジットカード現金化
ショッピング枠の現金化サービス
商品やサービスの代金を後払いするために設定されているクレジットカードの
ショッピング利用可能枠を換金する目的で利用するサービス
▼ ギャンブル
カジノ
換金可能なカジノ・オンラインカジノサービス
その他ギャンブル
違法ギャンブルサービス
▼ 個人情報
個人情報販売
【掲載できないケース】
氏名、性別、生年月日等の個人を識別する情報の販売
▼ 模倣品・海賊版
模倣品・海賊版
・芸能人・キャラクター等の模倣品・海賊版・非公式グッズ販売
・当社キャラクターの不正利用
要は
公序良俗に違反するもの、
犯罪行為、犯罪に発展しそうな行為
が禁止ということですね。
これらの商品やサービスを
取り扱っているという場合は
LINE公式アカウントが使えません。
メルマガにしましょう。
メルマガよりLINE公式アカウント。ただし全ての人ではない
LINE公式アカウントを使った配信は
幅広い世代の方に届きますし、
登録するのもタップするだけで
とてもカンタンです。
しかし、
メールアドレスを取得したい方や
禁止事項に引っかかる方は
LINEが使えませんので
メルマガにしましょう。
もちろん、
メルマガの配信サービスでも
禁止事項があれば遵守すべきですし、
犯罪行為や詐欺行為は
絶対にやってはいけません。
ルールを守って
オンラインでのマーケティングを
やっていくことが
長く、大きく稼ぐポイントですよ。