以前も同じような内容で
記事を書いたのですが
時間も経ちましたし
ちょっとアップデートです。
前回はこれ↓
TwitterからLINEへ誘導すると
1対1のトークルームへ移るので
「あなただけに」という
一人ひとりに向けた配信ができます。
しかし、ツイートに登録リンクを
おいてても登録されにくいんですよね。
もちろんファンがついてれば別なんですが、
ただのツイートにLINEのリンクがあると
ちょっと怪しさがあります。。。笑
なぜ怪しいかと言うと
相手のことを知らないからです。
結局、何が必要かと言うと
「教育」
なんですよね。
知らない人の知らない商品は買いたくないし
それで損したり失敗したりはイヤですよね。
「教育」というと偉そうに聞こえますが、
要するに商品やサービスや作り手のことを
知ってもらい理解してもらうということです。
Twitter上のインフルエンサーは
日々の発信で教育ができてます。
人気企業や商品は
既に認知と理解がされています。
Twitterにファンがいる方は
そのファンには理解されています。
このような状態の場合には
いきなりLINEの友だち追加リンクを
貼って誘導してOKです。
既に教育ができあがっている状態ですよね。
更に、そのツイートに
リプやRTを重ねて
支持されていることを明示する
すると、初見の人も
怪しさを感じませんし
むしろ興味持ってくれる
かもしれません。
そこからUGCに発展して
更に登録者が増える可能性もあります。
SNS時代の購買行動モデルは
ULSSAS(ウルサス)型だと言われています。
これは、
U UGC(ユーザーの拡散)
L like いいね
S search SNSで検索
S search 検索エンジンで指名検索
A action 購入
S spread 拡散
の頭文字を取ったものです。
なのでUGCって大事なんです!
UGCしたくなる仕組みも大事です!
Twitterやインスタのフォロワーも
LINEという1対1の空間だと色々と
意見をくれることがあります。
グループLINEだと発言せずに
直接LINE送ってくるのと同じで
他の人には見られないところですと
本音や意見が言いやすいです。
この意見をもらえるだけでも
LINE公式アカウントを使う価値がある
と思います。
Twitterを運用しているなら
その先の施策も整えましょうね。