完璧主義と聞くと
ちゃんとしてるなとか
きっちりしてそうだなとか
そんな印象を持つと思います。
しかし現代は
常識やルールが日々変わります。
昨日までの常識は古く
今日は使えないノウハウ
になることも多々ありますよね。
そんな時代に完璧なもの
を作るというのは
無理なのではないでしょうか？
なのでぼくは、
『完了主義』
がこれからの時代には必要だと考えます。
そんな完了主義でいく
LINE構築について
考えていきましょう。
LINE構築も完璧は作れない
LINEは日々の配信だけでなく
カスタマージャーニーを描き
どういう導線でお客様を案内するのか
を想定しながら作っていきます。
そのときに
完璧なルートは存在しません。
仮に今考える完璧ができたとしても
時代や新情報が出た瞬間に
完璧ではなくなります。
例えば、
最近ではP2Eという
遊びながら稼ぐ
という感覚が浸透してきました。
STEPNなどの稼げる
ゲームがどんどん出てきて
ユーザーが増えていることから
だんだんと常識になってきそうです。
しかし、ゲームして稼ぐ
なんてことは
ぼくが子どもの頃には
考えられませんでした。
ゲーム自体も
Eスポーツとして
競技認定されてきています。
このように今の常識は明日には
覆される可能性があります。
そんな時代を生きるなら
今できる最大限でリリースする方が良いです。
完璧な100点のものではなく
60点、70点のものでもリリースし
テスト運用しながら課題を探して
改善していく。
いわゆるPDCAを回しながら
運用していく方法の方が
時代に合っていると思います。
今できるベストを尽くすことは
とても大切なことですが、
そこに囚われすぎずに
まずはリリース
そして改善する
という順番でないと
完璧だと思っていた方法は
実はお客様には響かなかった
なんて悲しいこともあり得ます。
大事なことは
売上を作ることです。
そのためにLINEを使っているはずです。
何が目的なのかを忘れずに
日々の業務を『完了』しながら
毎日を過ごせるといいですよね。
ぼくも改善前提で
どんどん進めていきます！
頑張りましょう
