LINE公式アカウントを
マーケティングツールとして
使用しているのなら、
少なくとも1ヶ月に1回は改善が必要です。
シナリオは流れてるかな?
放置になってる方はいないかな?
でもそれ含めて大事なことは
分析をすることです。
LINEに限らず、何かを運用する際には
分析が必要です。
PDCAサイクルで言うところのCheckですね。
分析をして、改善点を探す
という作業は地味ですが、
これこそがマーケッターの仕事です。
マーケティングとは、地道な作業なのです。
データを集計して、目標と照合しましょう
データ
特に成約率は売上と直結するので重要な数値です。
目標に対してどのような結果が出てるのか?
を測定します。
その結果を確認し、
良ければ継続
悪いところがあれば改善
そして、翌月の目標値を設定します。
目標の作り方は、
タップ率、返信率、申込み率
などを数値で出すといいです。
例えば、
登録直後に送られる初回アンケートなら
80%〜90%を狙いたいですし
シナリオで配信する内容は
60〜80%は反応がほしいです。
もちろん、配信内容やシナリオの内容によって
数値は左右されますので、あくまで参考値です。
今配信しているURLのタップ率が低い場合
これを改善したいですよね。
その場合の改善点は何か?
URLと一緒に送る文章?
文章だけじゃなく画像が必要?
画像の文字は変更しなくていい?
などなど
改善点は沢山あるはずです。
これらを1つ1つ考えながら
少しずつ変化させて、改善点を探ります。
ですので、友だち数が多い方が
改善点を見つけやすいですし
短期間でテストができます。
LINE含め、マーケティングには
終わりというものはありません。
改善を重ねて何か対策をしないと
右肩下がりで終息してしまいます。
毎月1回だけでもいいので
チェックする数値を決めておくと良いかもしれませんね(^^)