ウェブライティングと言うのは
ネット上にある文章を書くということです。
ネット上の文章って何がありますか?
ブログ、ニュース、コラム、SNS
実はかなりたくさんあります。
ぼくも毎日ライティングをして
ネット上に文章を作り出しているのですが
この記事達は残念ながら、
あまり読まれません。
もちろん、ぼくの影響力が低いので
アクセス数が良くないということもありますが、
それ以上に、ネット上の文章って
テキトーにしか読まないんですよね。
あなたもきっとそうだと思いますが、
ニュース記事が気になっても
文章全てを丁寧に読まなかったり
LINEで送られてきた配信メッセージを
とりあえず開くけど秒で閉じたり
そんな風に過ごしていますよね。
しかし、なぜか自分が書く側に回ると
一生懸命文章を書こうとし過ぎてしまいます。
読み手だと、飛ばし見なのに
書くときには、超複雑な長文
そんな風にならないために、
飛ばし読み前提で文章を書く
ということを提唱してみようと思います。
全部読まれないから、重要なところを作る
この記事含めて、ネット上の文章は
基本的にはスキマ時間にながら読みしてます。
スマホで空き時間の1分や2分で
ちょっと見るだけ
というパターンが多いので
逆にそれを想定して書いてみます!
ちなみにこの記事は現時点で約550文字です。
きっとあなたも飛ばし読みなので
まだ1分も経過せずにここまで到達しているはずです。笑
そして、おそらく読んだ箇所は
最初の1文と、200日以上書いている話、
そして中見出し部分と
この箇所
ですよね。
全部を読まずにスクロールしながらでも
読まれるコツは
太字にすること
そして、
改行を上手に使うことです。
また、画像を間に挟むと
抑揚が出るので飽きにくいです。
飽きずに読ませるには
読ませる部分を決めて書くことと
もう1つ重要なことがあります。
それは、
読み手を困らせないことです。
困るというのは、
読みながら
「何の話?」
「なんでそうなるの?」
とムダに疑問を持たせないことです。
全ての事柄には理由があります。
文章の中で藪から棒に何かが起きると
読み手は意味がわからなくなります。
付いてこれなくなり
離脱する原因となるんですね。
何かをしたときには
何かしらの理由があります。
コンビニにフラッと入ったのは
お腹が空いたから?
トイレに行きたかった?
飲み物がほしい?
スイーツが気になる?
のように、フラッと入ったことですら
絶対に理由があるんです。
その理由を文章にすると
読み手がわかりやすくなりますよ。
長文1つよりも短文を何回も
飛ばし読みをしていてめんどくさくなること
それは、長文が続くことです。
1つの文章が長いと、
どれが主語なのかわかりません。
何を伝えたいのかわかりません。
特に、
〜〜けど
〜〜なのに
のような逆接は使わない方がいいです。
逆接になるときには、
その直前で文章を終わらせます。
そして、次の文へ入ると
1文が短くなって読みやすいです。
流し読みするということは
頭をほぼ使わずに読んでいます。
そこに難解な文章は不要ですし
カッコつけた言い回しじゃなくていいです。
よく言われるように
小学生でもわかるように
簡単な文章を書くことを心がけて
隅々までは読まない想定で文章を書いてみましょう!
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