LINE公式アカウント
毎日のように運用している方は
お知らせを読んでいてご存知かもしれませんが、
法令の施行に伴い、
運営者が所在している国、地域を登録し
LINEユーザーへ公開することが必要となりました。
ぼくは普段、Lステップを使ってるので
LINE公式アカウントの管理画面はなかなか開きません。
このお知らせは2月9日に届いていたのに
昨日気づいたんです。。
この決まりは4月1日からですので
それまでには設定が必要です。
今日はいつもの運用の概念の話ではなく、
具体的なLINE公式アカウントの設定の話です。
お知らせに来ていた内容を見て、
慌てて作業してるのですが、
ぼくのように慌ててる方向けです。笑
LINEを運営していると出てくる
設定しないといけないこと
のやり方をご説明いたします。
そして、ご質問をいただいた
「LINE公式アカウントの管理者って増やせるのか?」
これについても解説しますね!
LINE公式アカウントの国を設定しましょう!
まずは、やらなきゃいけないことです。
2月9日付でお知らせが来てましたので
それ以降に開設したアカウントについては
初期設定時に設定しているかもしれません。
ぼくのように、それ以前に開設していて
設定をしていない方は忘れずに今すぐやりましょう!
やり方はカンタンです。
まずはLINE公式アカウントの管理画面を開きます。
右上の歯車アイコン「設定」より
「アカウント設定」
画面を下にスクロールすると
会社・事業者の所在国・地域
という項目があります。
こちらを「日本」に設定すればOKです!
これだけです!
あ、もちろん、日本以外の所在の場合には
該当する地域を選択してくださいね。
これだけで設定は完了です。
超カンタンですね(^^)
ですが、これだけの設定でも
自分ひとりが管理者だと忘れてしまうリスクがあります。
そこで、スタッフの方などと
共同で管理者になる方法をご説明します。
設定は「管理者」なら誰でもできます!
LINE公式アカウントは
複数の管理者によって運営することが出来ます。
こちらも
LINE公式アカウントの管理画面から設定できます。
設定画面の「権限管理」から
権限のURLを発行し、該当する方へ送るだけでOKです。
PCでのやり方と画面はコチラ
管理者、運用担当者、運用担当者(配信権限なし)、運用担当者(分析の閲覧権限なし)
と4種類の権限で発行できます。
責任者などには管理者権限
バイトには運用担当者権限
外部の委託先なら分析の閲覧権限なし
のように与えたい権限を分けられるのは便利ですね!
ちなみにこの管理するメンバーは
100人まで増やすことができるそうです。
スタッフが多い方でも安心ですね。
運用メンバーが増えると、お客様との対応や
配信の設定などなど
LINE公式アカウントの運用が
分担できて便利です!
複数人で分担して作業することで
返信はスムーズになりますし
分析も分担できますし
配信設定も負担が減ります。
1人だとちょっとキツいな。。。
と思ったら、分担するのもアリですね!
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)