WEBを使ってお店に来てもらったり
サービスを利用してもらったり
商品を購入してもらったり
と、オンラインでの活動が
リアルの店舗へとつながることって
かなり多いと思います。
オンライン上で
SNSやウェブサイトなどを使い
集客をするというのは
現代のマーケティングでは
常識ですよね。
LINE公式アカウントを使うのも
SNSマーケティングの1つです。
しかし、
オンラインだけでなく
オフラインでもマーケティングは必要です。
今回は、ぼくが
LINEの構築代行をする際に重要な
リサーチの1つとして、
オフラインでのリサーチ
についてお話しようと思います。
自分のお店を宣伝する際にも
見落としちゃうようなポイントも説明します。
オンラインとオフラインとを
上手に繋げられるといいですよね(^^)
オンラインのリサーチ
ぼくはLINEの代行業者なので、
誰かのお店やサービスのことを
LINEを使ってマーケティングします。
代行なのでまずは「リサーチ」
をしっかりと行って、
お客様のことをしっかりと理解します。
オンラインでは、ネットを使って
お客様の情報
商品の情報
競合の情報
ユーザーの声
などを収集し、
それをどう活かすか?
を考えてLINEへ組み込みます。
ネットでググればたいていのことは
調べられるようになって便利です。
ぼくもそうやって
自宅にいながらPC1つで
情報を集めています。
しかし、店舗など
オフラインでの環境がある場合には
実際に現地へ赴き、
リアルな現状を知ることも必要です。
オフラインのリサーチ
実際に現地へ訪問する
というのは、
お客様と直接お話ができたり
店舗の様子を観察したりできます。
すると、ネット上ではわからなかったこと
が明らかになってくるんです。
例えば、、、
駅からの道順がわかりにくい
このサービスも紹介した方がいい
店主の人柄がステキなので
もっとアピールしよう
のような感じです。
これは実際に足を運ばないと
見えない部分ですので、
可能な限り実店舗へ訪問すべきです。
もちろん、この時代的な問題や
距離などの問題で難しい場合は仕方ないです。
でも、
来てくれる方と
来ない方とでは、
お客様の心象も変わるんじゃないかな
って思いますよね。
O2Oって言うらしい
この様に、
オンラインとオフライン
両方を使った手法を
「O2O」なんて呼ぶらしいです。
オンライン to オフライン
ですね。
オンラインで集客し、
オフラインへ誘導する
というのが本来の意味みたいですが、
逆に
オフラインで会った方を
オンラインでやりとりする
というやり方もあるんじゃないかなー
って思います。
特にLINE公式アカウントは
1度来店して登録する
というパターンが多いです。
なので、
オフラインで登録してもらい
オンラインでフォローする。
という営業マンのようなスタイルの方が
お客様と親密になれて、リピーター施策や
クロスセルなどにつながると思います。
オンラインだけ
オフラインだけ
ではなくて、
両方を上手に使って
相乗効果を発揮したいですね(^^)