LINE公式アカウントの
配信内容を考えたり
実際に設定したり
という構築と運用ですが、
通常業務と併用して行うのは
なかなか大変ですよね。
そんなときに検討したいのが
構築代行や運用代行という
代わりにやってくれる業者です。
ぼくもLINEの
構築代行や運用代行をしているのですが
お客様の業務内容がわからないと
何をつくればいいのか
どのような運用が適切か
がわかりません。
なので、最初にしっかりめにリサーチして
配信の方向性を考えるということをします。
今日もこの「リサーチ」
業務をやっていたのですが
これをやるのとやらないのとでは
ぼく自身の知識量がかなり変わります。
これをやると、配信内容や
配信順番の構成などを
考える事ができるようになるんです。
今回のお話は
そんなリサーチのやり方と
リサーチをするメリット
について考えていこうと思います。
リサーチとは、業界、競合、顧客目線
現代のリサーチは
インターネットがあればできます。
調べたいもののキーワードで
検索するだけでたくさんの情報が
簡単に手に入りますよね。
では、何を調べるのか?
ぼくが今回やってた方法は
1.お客様のことを知る
2.業界、競合について知る
3.顧客目線で考える
という流れです。
まずは、お客様のことに詳しくなります。
ホームページやSNS、ヒアリングを通して
何を販売していて
どんな想いを持っていて
どのようになりたいのか
を知ります。
マインドマップやEXCELを使って
情報をまとめるとある程度の方向性が
みえてきますよ。
次に、その業界や競合について
調べます。
見えてきた方向性にある商品の
競合って何?
業界の常識って何?
を調べます。
すると、競合と比較して
お客様の有利な点、
いわゆるUSPが見えてきます。
この時点で、
どの商品をどう訴求すれば
販売ができそうなのか?
という全体像が浮かび上がります。
そして最後に、その全体像が
市場で求められているものなのか?
をリサーチします。
その商品やサービスに対する
不安や興味などの情報を集めるんです。
すると、
この悩みを解決するために買うのか!
こんな不安で買うか迷ってるのか!
という顧客目線での発見が現れます。
ここまで来れば、もうお客様並みに
商品や業界の知識が付いてるはずです。
これ、何に役立てるかというと
配信内容を考えるときなんですね。
リサーチをする最大のメリットは「なりきれる」こと
リサーチをしっかりと行っていると
代行を依頼したお客様のポジションから
マーケティングを考えられます。
すると、どのように販売するべきか
ターゲットは誰なのか
何を配信すべきか
がわかるようになってきます。
まさに、運用代行です。
代行というのは、ただ設定を代わりにする
というものではありません。
代わりに考えて、
代わりに文章を作り
代わりに設定して検証、改善する
それが運用代行だと思っています。
LINEの運用代行を依頼するのって
結構お金かかるのかなー
と思う方もいるかもしれません。
しかし、自分や従業員の時間を使って
本業と併用しながら行うよりも
専門の業者の時間を使って
やってもらう方が
実はお得なのかもしれませんよ。
構築代行や
運用代行に
もしご興味が1ミリでもあれば
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