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画像やリッチメニューに入れたいフォント【LINE公式アカウント】

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フォントってたくさんありますよね。
ありすぎてどれを使えばいいかって難しいです。

LINEで配信するときにも、
画像を作成することが多く

画像には文字入れするのが基本です。

なぜなら、画像だけのイメージよりも
文字を入れて、何のことか?が
一瞬で伝わるようにすることが重要だからです。

このブログのキャッチ画像では
ただのイメージ画像になってますが、、、

この記事を書いた人
ぼく
ぼく

たっきーです!

LINE構築・運用代行をやってます

3年間で、30以上のLINE公式アカウントの構築や運営に携わってきました!

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今回は、デザイナーが選ぶフォント
をテーマにお話します。

フォントの選び方を間違えると
変な画像になったり
ダサい画像になったりと
意外と弊害があります。

だって、ダサい画像を送ってくる人から
何かを買おうと思わないですよね。

同じようなものを買うなら
カッコいい人、センスある人からがいいです。

ぼくがウェブデザイナーとして
たくさんのサイト、LP、
バナー、サムネなどのフォントを
見てきた中で

これはいいな
これは嫌だな

ぼくはこれを使ってるよ

というお話をしようと思います。

あ、ちなみにぼくは
フォントめっちゃこだわってるとか
フォントにすごく詳しいとかじゃないです。

1人のデザイナーの意見として
参考にしてもらえればと思います。

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こんなフォントがいいです!

フォントに関する考え方や、書籍はたくさんあります。

ですが、ぼくが考えるいいフォントとは
ぱっと見て、何かわかるもの

いわゆる、視認性が高いもの
だと思ってます。

アップル製品でメインとして使われる
ヒラギノ 角ゴシック体

は読みやすく、見やすいので
ぼくも重宝しています。

キャッチコピーなどの
見せる文字の場合には

太字ではっきりくっきりとした
シンプルな書体

が適しています。

本文などの読ませる文字には

視認性が高く、読んでいて疲れない
シンプルな書体

が適しています。

つまり、シンプルなものが1番いいんですね

このフォントはマズい!ダサいのはフォントのせいかもしれません

逆に、ぼくが嫌いなフォントです。

あ、嫌いというのは
キャッチコピーや本文だと嫌い
という意味です。

ロゴや店名などのシンボルとして使う場合は
また違う話だと思ってます。

皆さんが思うのは、

よく見るフォントだと
オリジナリティがない

筆記体に飾り文字で
オシャレ感を出したい

というオシャレ感を出したい
ことだと思います。

しかし、それって実は読みにくい
複雑なフォントの場合が多いです。

デザインとしてはいいかもしれませんが
読むためのフォントとしてはちょっと違いますね。

例えばこんなの↓↓

オシャレだとは思います。

が、これを読めと言われると
そこそこ苦痛ですよね。

めんどくさくて途中で読むのを
辞めてしまうかもしれません。。。

あとはダサいフォントといえば、
MSゴシック、MS Pゴシック
創英角ポップ体

これらはOfficeのソフトに入ってるので
ついつい使っちゃいます。。

でもマジでダサくなるんで
辞めたほうがいいです。

学級新聞かな?
というものが出来上がります。。。。

ダサいフォントを掴みたくない方は
どんな種類があるかを知って
シンプルなものを選ぶといいです。

フォントの書籍は色々あるんで
メジャーどころの
『ほんとに、フォント。』とか
読んでみて下さい!

ほかにも『マネするだけでセンスのいいフォント』
もわかりやすく解説されてますよ。

フォントの書籍はKindleなどの電子書籍よりも
実際の紙の本の方が

検索しやすいのでオススメです!

オススメフォント

シンプル推しのぼくのオススメは

ヒラギノ角ゴシック体

凸版文久見出しゴシック StdN

源ノ角ゴシック

筑紫B丸ゴシック

平成丸ゴシック Std

です。

どれもシンプルではっきりしてます。

特にキャッチコピーなどの見出しでは

ヒラギノの太字
凸版文久見出しゴシック

をよく使いますね!

フォントは奥が深く、
こだわりだすと止まりません。

だからこそぼくは
フォントはシンプルなものに決めて

他のことをこだわることにしました。

どんなにフォントが美しくても
内容がダメだと心が動きません。

でも
フォントがダメだと
そもそも読んでもらえない。

見た目のデザインと
コンテンツの質との
バランスが必要ですね。

ぼくもまだまだなんで精進します!

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