LINE公式アカウントの拡張ツールであるLステップを使うと、LINEが飛躍的に進化します。
そんな進化させた使い方として
「スタッフマニュアル」
として使う方法をご紹介します。
たっきーです！
LINE構築・運用代行をやってます
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LINEにマニュアルを搭載することで
どんなメリットがあるのか
実際にどのように使うのか
をご紹介します。
最後には応用編として
LINEに会員専用メニューを作る方法も
ご紹介しますね。
LINEをマニュアルにするメリット
LINE公式アカウントを使って
スタッフマニュアルを作るメリットは
なくさない
ということです。
紙は紛失したり忘れたりというリスクがありますが
LINEの場合、スマホの中なのでなくしません。
ウェブサイトでもマニュアルは作れますが
ブックマークしないと
「どのページだっけ？」 と
どこに書いてるかわからなくなります。。
しかし、LINE公式アカウントの場合は
日常使うアカウントにマニュアルを載せます
わからなくならない
誰でも使える
という点がLINEでマニュアルを使うメリットです。
こうやって使えば、マニュアルになる！
では、実際にLINE公式アカウントを使って
どのようにマニュアルを作るか？です。
これには、LINEだけではなく
Lステップという外部ツールを組み合わせます。
Lステップでは、登録した友だち一人ひとりに
「タグ」と呼ばれる情報を紐付けしたり
タップやメッセージ送信などの
ログを記録したり出来ます。
また、自動応答機能もあるので
特定のキーワードに対して
特定のアクションが設定できるんです。
ちょっと意味わかりにくいですよね
カンタンに言うと、
・スタッフの方が
・「マニュアル」と送ると
・LINEからマニュアルが送られる
そんな仕組みが実現できるということです。
しかも、この機能は
スタッフ以外の方が「マニュアル」
と送っても反応しません。
特定の人が特定のキーワードを送ったときのみに動作する
という設定できるんですね。
ん？
この機能ってもしかして「メンバー専用」
みたいな使い方ができるんじゃないですか？
応用編 会員だけの隠しコマンドを作ろう
この、
・特定の人だけ
・特定のキーワードで
動作するマニュアルは、応用できそうです。
例えば、会員制メニューを作る とか
リッチメニューの中に「メニュー」ボタンを作り、
一般の方には通常のメニューを見せる
会員の方には、裏メニューや特別メニューを見せる
という仕掛けです。
会員だけの特別感を味わえてちょっと嬉しいですよね
また、秘密キーワードを共有しておくと
暗号とか隠しコマンドのように使えます。
僕はゲームとか好きなんで
裏ワザっぽい仕掛けや隠しコマンドは
ワクワクしますね！！
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マニュアルにすることもできるんです。
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