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回数券を電子化するならLINE公式アカウントが便利!ユーザーも使いやすい手軽な回数券を導入しませんか?

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フィットネスクラブやエステサロン、スクール系などでは「回数券」を発行している方も多いと思います。

しかしその回数券、もしかしてまだ紙で発行してませんか?

紙は手軽ですが、
「持ってくるのを忘れた」
「なくした」

というトラブルもあります。

そこで僕が提案したいのはLINEを使った回数券管理です。

LINEだと忘れたりなくしたりという心配がなくなります(^^)

以前ご紹介していたLINEで回数券を使う方法ですが、先日新たに、複数枚の回数券をLINEで管理するというシステムを作りました。

以前の記事はこっち
↓↓↓

今回は、更に改良したことで最初に回数券を付与すればその後は全てが自動化されるものが完成しました!

1度設定すれば後は自動で運用するだけでOKです。

結構便利でいいものができたと思うのでその機能をご紹介しますね。

回数券の販売ができると、まとまった売上を計上できますしリピート訪問してもらえます。

エステ、フィットネス、スクールなど一定期間ごとに何度も通ってもらいたい業種の方はLINEで回数券管理してみませんか?

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LINEで回数券を作る方法の裏側はこんな感じです

それではまずは技術的なところから、、仕組みはどうでもいいから何ができるのか知りたい!
という方はここは飛ばして次から読んでくださいね

では、裏側をご紹介。

まず、今回作成したのは回数券が3種類ありました。

これをLINE公式アカウントで実現するためには外部ツールである「Lステップ」を利用します。

Lステップを使うと顧客管理ができますので、

顧客一人ひとりの現状を登録しリアルタイムに確認ができるようになります。

Lステップで管理、運用していくのは、

・いつ購入して
・いつ最後に使用して
・残りが何枚で
・有効期限はいつまでか

というところです。

購入すると情報が自動で入り使用すると更新される という仕組みです。

使用方法は「自動応答」を使います。

「自動応答」とは、特定のキーワードに対して特定のアクションが自動で動くという機能です。

例えば画像の1番上の「回数券なし」の場合ですと
「回数券」というキーワードに対してテキスト[現在ご利用…]を自動で送信します。

キーワードを使うだけで全て自動でできるんです!
これでお客さま側の設定はできました。

次に管理者側にも便利になるよう設定します。

「アクション設定」という機能を使い、予め動作するものを設定します。
これを設定することで、管理者は1つの操作をするだけで

・残り枚数
・有効期限
・回数券をお客さまへ送信
・有効期限前のリマインド設定

が全て動きます!

これで管理者もカンタンな操作だけでOKです(^^)

普段はお見せしない裏側はこのくらいにして、、実際に使うイメージを画面を見ながらご紹介しますね。

実際に使う時はどうすればいいの?LINEでの回数券の使い方

いろいろ書くよりもどう使ってるのかを画像でお見せした方がわかりやすいと思うので、実際の画面で説明します。

1.まずは購入するとき

購入は残念ながらLINE上では行なえません。。
LINEには決済機能がありませんからね

なので、決済は、目の前で現金で行ったり通常使うレジやECサイトを使ったりと別のところで完了させる必要があります。

これは、紙の回数券でも同じことですね。
LINEを使うのは次からの管理と運用です。

2.回数券をお客さまへ渡す

ここからはLステップを使います。

管理者が購入者へ、Lステップの管理画面から予め設定していたアクションを実行します。

すると、その方に

・回数券の残り枚数

・有効期限

・有効期限のリマインド設定

の処理が実行されます。

3.使用もLINEでOK

使用するときももちろんLINEで行なえます。

使用するボタンを押すと回数券が利用できます。

お客さまが使用する際にはスタッフの目の前で「使用する」のボタンを押すだけでOKなんです。

すると、
残り枚数が少なくなり使用後の回数券の枚数が表示されるというものです。

たったこれだけです!
カンタンでしょ^^

カンタン!自動化!電子管理にはメリットがたくさん!

LINEで回数券を管理するとメリットがたくさんあります。

まず、紙のように紛失したり持ってくるのを忘れたりしません。

もちろん、スマホを持ってくるの忘れたとかLINEのアカウントが消えたというトラブルには対応できませんが。。。

また、有効期限が切れる前には自動的にリマインドの配信を行います。

せっかく購入した回数券を使わずに期限切れになってしまった。。
というのはお客さまのテンションが下がります。

しかし、期限切れ前に教えてもらえればせっかく購入したから行こうという気になりますね。

管理者側にもメリットがあります。

Lステップには顧客管理の画面があります。
そこで、誰が回数券を買って、何枚持っているのか。有効期限はいつまでなのか?を一括管理できるんです。

別のところや紙を使って管理なんてしなくていいんです!

お客さまも管理者も便利になる回数券システムあなたのお店にも導入してみませんか?

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