LINE公式アカウントやその外部ツールの
Lステップは開封率が高いとされています。
Lステップの公式サイトによると
開封率は60％以上です。
ちなみにメルマガは10〜30％
約2倍〜6倍の開封率となります。
たっきーです！
LINE構築・運用代行をやってます
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今回のテーマは「開封率」です。
送ったメッセージをどのくらいの人が
開いているかという数値ですね。
なぜLINEは開封率が高いのか
メルマガはもう古いのか
といったことを考えてみようと思います。
LINEは開封率が高い！
なぜLINEだと開封率が60％もあるのでしょう？
ちなみに、到達率は100％です。
ブロックされるまでは配信した
メッセージは必ずお客さまの元へ届きます。
これがメルマガだと10〜30％です。
あなたもメルマガは迷惑メールフォルダへ
自動で振り分けられてませんか？
一方LINEは、トーク一覧に確実に届きます。
あとは、開くか否かです。
そもそもLINEというアプリは日本人なら
基本的に誰でも使ってるアプリですよね。
スマホを持っていてLINEを使っていない
そんな方は極稀ですよね。
僕も1人しか思い浮かびません。
国内の月間アクティブユーザーは
8900万人です。
これは、1ヶ月間に8900万人の方が
LINEを利用しているということです。
日本の国民の71％に該当します。
僕のおばあちゃんは80歳を超えるのですが
やはりLINEは使っています。
それくらい、
年齢、性別、住んでいる地域、職業
などの属性を問わずに誰もが利用している
アプリなんだと思います。
日常的に利用するアプリで、
1日に1回は起動すると思います。
スマホに通知が届きますし、
ホーム画面のアプリにはバッジ表示で
何通来ているかが表示されます。
なぜ開封率が高いのか？
それは、日常に溶け込んでいるからですね。
では、メルマガはどうでしょう？
メルマガはもう古いのか？
メルマガ、あなたは読んでますか？
オンラインビジネスをされている方は
メルマガを発行している方が多い印象です。
LPやSNSには「登録してね」
と導線が準備され、僕もたまに登録します。
しかし、そのメルマガはなかなか届きません。
勝手に迷惑メールフォルダへ入っていることも
珍しくはありません。
と言うか、僕の場合そもそも
メールのアプリを起動しません。
メールの通知はいちいち来ないように設定してますし
バッジの量が多すぎて
全てを開こうという気持ちになりません。
いざメーラーを開いても
Amazonの注文、発送の通知や
郵便局や配送業者からの通知や
ECサイト、オンラインサービスなどの
宣伝メールやキャンペーンのお知らせ
など
見なくて良いメールで溢れています。
僕は、たまにメーラーを起動しても
件名だけを流し見して、必要そうなものしか
開かないです。
あなたはどうでしょう？
つまり、メルマガの開封率が低いのは
生活動線にメールがないという理由もあります。
単純に古くなったツールなんですね。
でも、メルマガ自体は古くなってはいないです。
自分の見込み顧客や顧客、ファンの方へ
メッセージを書いて届ける。
SNSやブログのように誰でも読めずに
登録者だけしか知らない特別感
コレ自体は今でも重要な要素です。
メルマガの内容をそのままLINEで送る
これだけでも、今までと違う結果が出そうです。
登録者の幅も増えますし
読んでくれる方も増えます。
Lステップなら、誰が読んだか
画像やURLをタップしたのか
などを測定できます。
反応がいい配信と悪い配信とを
分析することができるので
配信内容の改善にもつながりそうです！
メルマガよりもLステップ
これは、Lステップのキャッチコピーでした。
メルマガからLステップへ乗り換えて
売上を大幅に伸ばした
そんな方は多数います。
あなたはまだメルマガで大丈夫ですか？
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