LINE公式アカウントって便利そうだし使いたい!
でも、自分は法人じゃないから使えないか。。
とお悩みのあなた、大丈夫です。
LINE公式アカウントは誰でも作れます!
個人でもOKなんです。
個人でも、個人事業主でも
屋号があってもなくても
規約に違反さえしていなければ
誰でも作ることが出来ます。
では、個人がLINEを作った場合
どのように活用すればいいのでしょう?
僕は個人事業主なんですが、
LINE公式アカウントめっちゃ使ってます。
今回は、みんな気になる
LINEって個人でも使えるの?
どうやって使えばいい?
というお悩みを解決します!
業態別の活用パターンや
登録者を増やしたり配信したり
という運用の方法までご紹介しますね。
業態別!LINEの使い方はこれです!
個人、個人事業主と言っても
飲食店や美容サロンを経営する方や
アーティストなどのファン活動や
副業アカウントが欲しい方など
利用シーンはそれぞれあると思います。
業態別でどう使えばいいのかをそれぞれご紹介しますね。
店舗がある業態の場合
飲食店や美容サロンなどは
お店があり、屋号もあるが個人事業主
という方も少なくないはずです。
そんな方は、屋号でLINEを開設しましょう。
開設したら、店内やレジ付近に
「LINE公式アカウントはじめました」
とポスターやポップを掲示して
お客さまに登録を促してください。
友だちを増やす方法で最も効果的なのが
直接、登録してくれるよう声掛けをする
という方法なんです。
対面し、会話ができる店舗の場合は
必ず声掛けをして登録してもらいましょう。
登録してもらったら定期的な配信で
再度来店してもらう導線が作れます。
最近あった配信で、良かったなと思ったのが
「もし近くを通ったら少し顔出して話しかけてくれるだけでも嬉しいです😆✋️
寂しいので…🤣🤣」
という1文です。
なんか気軽に行っていい気がしますし
店主も気さくな人だなと思えます。
コロナ禍で厳しい状況だからこその
「寂しいので」
は効きますね!!
店舗がないオンラインが主戦場の場合
ネット上でコンテンツ販売や商品販売をする方は
店舗に来てもらうという対面のタイミングが
ありません。。
接触機会は、SNSやウェブサイトや
購入されたタイミングです。
ECサイトを持つ場合には、
商品を発送するときに
「LINE登録お願いします」
と書いた紙を同封してください。
購入者が登録してくれた場合、
再度購入してくれる可能性は高いです。
あ、言い忘れてましたが
登録の際には特典をプレゼントしてくださいね!
お客さまにメリットがあると
高確率で登録してくれます。
また、配信では
新商品のリリースや事例紹介など
普段ウェブサイトやSNSで発信する内容を配信します。
副業サラリーマンの場合
最近は増えてる副業をする方
オンラインで副業されてる方が多い印象です。
なので、オンラインを主戦場とする方と似た戦略ですが
屋号やブランドがないですし
認知度、知名度も低いところから
スタートになると思います。
TwitterやInstagramなどの
他SNSも活用しているでしょうから
そこと連携させます!
SNS → LINE という導線です。
SNSでは、広く多くの方へ発信できますが
密なコミュニケーションは苦手です。
一方LINEの場合は1対1での
コミュニケーションなので
お客さま(見込み客)との
距離が縮まりやすいんです。
そこから、商材の販売
たとえば有料noteやBrain
ココナラやストアカの紹介
などの導線を引くと成約へと繋がります。
メルカリ販売をしている方でも
LINEでお客さまやファンを作れば
出品情報を案内して販売
という方法も使えますね(^^)
個人事業主でもLINEは活用できます!
業態別に活用パターンをご紹介しました。
LINE公式アカウントは
オフラインでもオンラインでも
活躍できるツールです。
リピーターを増やすこと
見込み客を増やすこと
を意識して、登録者を増やしたり
配信内容を考えたりしてください。
また、外部ツールである
Lステップを連携させれば
誰がどこから登録したかわかったり
友だちの興味があるものがわかったりします。
オンラインがメインの場合は特に
相手の顔や状況がよくわかりません。
それらを分析できるよう
ツールを導入することで
あなたのLINEは飛躍的に進化しますよ(^^)