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ヒアリング、リサーチ、その次は配信内容を考えます【Lステップの構築代行、運用代行の進め方③】

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ここ数回に渡りお伝えしているのがLステップ構築の実際の進め方についてです。

まずはしっかりと「ヒアリング」をし、お客さまのLINEを使ったゴール地点を改めて確認します。

その次に、「リサーチ」をしてお客さまの情報の整理や業界、競合について調査します。

ここまで終わってようやく配信内容を考える段階に入ります。

しかし、配信内容を考えると言ってもステップがあります。

今回はそのステップの作り方と配信設定までをご紹介しますね。

Lステップに興味があるけどどうしようとお悩みの方は、ぜひご覧いただき、どうやって構築しているのか参考にしてください(^^)

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マインドマップで情報を整理する

まずはリサーチした情報をまとめるんですが、リサーチ段階ではスプレッドシートに情報を整理しているだけの事が多いです。

その中から必要そうなもの、伝えるべきものをジャンル分けしてマインドマップへ落とします。

これは以前に構築の際に作ったマップです

マインドマップを使うと、情報のジャンル分けや配信の流れを考えながら作れて便利です。
順番の変更とかもEXCELよりやりやすいですし笑

ジャンル分けして、ゴールへの配信の流れを考えたら何日で配信するかを考えてみます。

配信の日数とシナリオを考える

配信するときには、「シナリオ配信」という予め設定したシナリオを順に流す機能を使います。

メルマガなどで使われている「ステップ配信」やLINE公式アカウントのステップ配信と同じような機能です。

これにより、いつ登録した方でも1通目からの配信が漏れなく送れます。

順番通りに読んでもらうことで商品を購入してくれる可能性が高くなるということですね。

そのシナリオ配信の内容を、登録直後から何通送るのか何日に渡って送るのかを考えます。

例えば、「3日間で商品やサービスの魅力を伝え、2日間で購入を促す配信する」という感じです。

マインドマップでジャンル分けした内容を分類し、最初の3日間と後半の2日間に送る内容に仕分けします。

すると、配信内容の流れが完成しどのような順で話を進めるのかが決まってくるのです。

ここの順番を間違えると売れなくなるので肝心要な部分です。

マインドマップを活用して配信の流れができたら、お客さまへ報告と確認をしてもらいます。

問題があれば修正、なければこの流れで配信設定と進めます。

お気づきの方もいるかもしれませんが、ここまでLステップを使ってないんです。
実はここまでのプロセスはLステップの構築の技術ではありません。

LPやセールスレターを作るときに使うマーケティングのところなんです。
代行業務は、Lステップをただ構築するだけじゃないんです。

LINEを使ってマーケティングをしているんです。

なので、これまでの内容はLPを作る方も参考になるかもしれません。

ゴールを定め、コンテンツの洗い出しをし、流れを組むというのはLPでも使いますよね。

また逆にLPをお持ちの場合は、Lステップにそのまま内容を移すだけでもOKなんですよ!

LPで訴求した順番に配信をするそれだけでも十分なシナリオが完成しますよ。

意外と深い、Lステップの構築です。

次回は、いよいよLステップでの設定作業です。

専門的な内容も出てきますができるだけわかりやすく説明できるよう頑張ります!

ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)

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ぜひご覧くださいね(^^)

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