Instagram みなさんは利用していますか?
お店を持っていたり、個人事業主の方はInstagramを使って情報発信をしている方も多いと思います。
僕も一応アカウントは持っているのですが、ちゃんと運用まではできてません。。
以前の記事で、LINEとInstagramの組み合わせでLINEの友だちを増やそうというお話をしました。
それぞれSNSには向き不向きがあり、目的が違うというお話でした。
Instagramは、認知してもらうSNSで、新規の方に見つけてもらってあなたのビジネスや商品やサービスのことを知ってもらいます。
LINEでは、文章と画像と動画を使って、もっと深いところまで、あなたのビジネスや商品やサービスのことを知ってもらいます。
同じ「知ってもらう」ですが、
Instagramは認知
LINEは教育
と言い換えることができますね。
今回は、InstagramとLINEを組み合わせる必要性と僕の運用方法についてお伝えします。
参考にしていただければ嬉しいです!
なぜ、InstagramからLINEへ誘導するのか?
InstagramとLINEでは、認知と教育という目的の違いがあります。
では何故、この「認知」と「教育」が必要なのでしょうか?
それは、人は知らないものは買わないからです。
初めて見た商品 と
CMで見たり知り合いが使ってたりする商品 とでは
後者の方が買う可能性が高いですよね。
少なくとも僕はそうです。
(買い物するとき慎重派です)
知ってもらわないと買ってもらえない
なので認知 → 教育 により、知ってもらうことが必要なのです。
誘導の方法は、InstagramのプロフィールにLINEの友だち追加リンクを貼ります。
ですがここで注意点
リンクは直接貼ってはいけません。
なぜなら、Instagramは他のサービスへ誘導するリンクは使用できないという決まりがあるんです。
なので回避策として、litlink(リットリンク)などのプロフィールサービスや、LPや自社サイトなどに移動させましょう。
僕はlitlinkを使って誘導しています。
これで導線は確保できました。
では、実際にどう運用していきましょう?
実際にInstagramを運用するにあたって
正直、僕自身もInstagramの運用は専門分野ではなく、得意ではありません。
なのでここからの内容は机上の空論になりますが、僕が知っている運用術をお伝えしますね。
Instagramでは「認知」させることが目的ですので、とにかく発信しまくりましょう。
フィード、リール、ストーリーズに投稿しましょう。
リールは、新規ユーザーに見てもらいやすい場所です。
また、フィード投稿ではハッシュタグを上手く使い、新規ユーザーに見てもらえるようにしましょう。
ストーリーズは、フォロワーに見せる投稿です。
フォロワーさんにあなたがどんなお仕事をしているのか、どんな商品を扱っているのかを伝えるといいですね。
また、外部へのURLを貼ることもできるので、ECサイトやブログへ誘導することも可能ですね。
認知を広めて、LINEへ登録を促し、LINEの中でしっかりと商品やサービスのことを伝える。
この方法を使えば売上につながることでしょう。
僕もまだ検証段階ですが、理論上は最適解かなと思っています。
また進展があればご報告しますね!
あ、現在毎日、試行錯誤しながらInstagramに投稿やってます!
もしよければフォローしてくださいねー
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