LINE公式アカウントを拡張するマーケティングツール「Lステップ」
これと美容室との相性が抜群過ぎるのでご紹介します。
LステップとはLINEに連携する外部ツールで、月額2,980円から利用することができます。
LINEの標準機能を拡張し、
・自動化
・リピーター作り
・顧客管理
ができるようになります。
特に、LINEでのリピート集客方法でお伝えした「絞り込み配信」は、Lステップを使うと真価を発揮します。
自在にターゲットを絞り込めますので
「週に1回来店する人」「月に1回来店する人」「半年以上来店してない人」
のようにお客様ひとりひとりの状況に合わせて配信の内容を変化させられます。
よく来るお客様とずっと来ていないお客様とでは、伝えたいメッセージって違うはずです。
全員に同じ配信をしていると、誰にも刺さらないただの告知になってしまいます。
それよりも、あなたに向けて配信する内容の方が、自分のことだと感じてもらえて来店につながると思いませんか?
Lステップを使った絞り込み配信はかなりオススメですよ。
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
登録して実際にLステップを体験してみてください!
LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
※登録者には活用法のチェックシートの特典がございます
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Amazon Kindleにて電子書籍を出版いたしました。
これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)
美容室の事例でお話しますが、
・ネイルサロン
・エステサロン
・マツエクサロン
などの美容系サロンでは共通する部分が多くあります。
また、個人でされているパーソナルジムやヨガスクールなどのフィットネス系にも活用できそうなものもありますのでご覧ください。
LINE公式アカウントを
メッセージで予約するためのツール
として使っているだけだとしたら、相当もったいないですよ。
LINEの本当の使い方を知って下さいね(^^)
美容室×Lステップなら予約もできる
美容系で必ず必要な機能が「予約」ですよね。
ホットペッパーや楽天などのサービスを利用してもいいのですが、手数料が必要だったり自由度が低かったりという理由で、個人経営の方はあまり使わないかもしれません。
個人のLINEとか、公式のLINEとか、InstagramのDMとかで予約の受付けしてませんか?
そして、それをカレンダーに手打ちで入力とかしてません?
その方法がラクで管理しやすいのならいいんですが、ちょっと手間だと思っているならLステップの「カレンダー予約」をオススメします。
このカレンダー予約の最大のメリットは、
【LINEの顧客情報と紐付けして、自動配信ができる】
ということです。
例えば、
予約したらすぐに「ご予約ありがとうございます」のメッセージを配信
予約の前日には「明日お待ちしています」のメッセージを配信
のようにLINEでのメッセージを自動で配信してくれるんです。
これにより、日程間違いによるキャンセルが防げますね。
美容室×Lステップで物販もできる
シャンプーやワックスなどの消耗品、ドライヤーやアイロンなどの美容用品の販売もLINEでできます。
厳密には、LINE単体ではできないのですが、ほぼ可能です。
というのも、LINEには決済機能が現在備わっていません。
なので支払いまでをLINEだけで完結というのはできないんですね。
BASEや自社サイトなどのECサイトを持っている場合は、そちらへ誘導して販売します。
無い場合は、「回答フォーム」という機能を使って【予約】してもらいます。
回答フォームとは、Googleフォームのようなフォーム機能で、
商品名、金額、数量 などを掲載し、選択して送信できるように設定可能です。
これを使い、申込みを受け付けるんです。
その後は、振り込みや次回来店時に決済して品物を渡すという流れです。
あ、あとこれは裏ワザなんですが、
回答フォームの中にコラムや商品レビューなどの紹介記事を書くとめっちゃ売れます笑
どれくらい売れるかというと、8万円のドライヤーが結構な数売れるんです。
なかなか凄いことだと思いませんか?
回答フォームは読み物としても使えるので、商品の良さを十分に紹介し、最後に申込みボタンを置くと思わず買っちゃうんです。
LPやブログの商品レビューの代わりができるってことですね。
この方法オススメですよ。
美容室×Lステップのリッチメニューの正しい使い方
リッチメニューとは、トーク画面の下にある、画像がボタンになったメニューのことですね。
「予約」「SNSリンク」「メニューと価格」「ショップカード」
という王道なボタンは設定するといいです。
予約には先程ご紹介した「カレンダー予約」のリンクにすると、そのまま予約ができますよね。
物販用のフォームなんかもここに設定しておけば、売りたい商品やオススメしたい商品を押し付けずに紹介できます。
リッチメニューにはURLを設定してページ移動させるだけの方が多いんですが、正しい使い方は、ここをホームページのように情報を整理する場にすることなんです。
予約 → 予約サイトへ ではなくて
予約 → コースの説明、紹介記事 + 予約サイト という導線にすれば
記事を読んでコースやメニューを選択するという流れができて、いつもと違う予約が入るかもしれません。
お客様は、隅々まで情報を探しには行きませんので、誘導を上手く設定してくださいね。
弊社のLINEでも、リッチメニューからは直接リンクではなくて1クッション挟んでます。
お客様にはポチポチ遊んでもらいながら実は裏で色々と計測してたりします。
1度弊社のアカウントも覗いてみて、ポチポチ遊んでみて下さい。
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