飲食店や美容系サロンなどの実店舗でもLINE公式アカウントを使っているところが増えています。
実店舗で外せない機能といえば「予約」ですよね。
食べログやホットペッパービューティなどのポータルサイトや、外部の予約サイトを使ったり、自社で予約システムを導入したりとオンラインによる予約機能は様々あると思います。
とくにこのコロナ禍では、非接触でのオペレーションが求められていますので、オンラインでの予約は必須と言っていいでしょう。
そのオンライン予約をLINE公式アカウントでも使ってみて下さい。
LINEで予約ならリッチメニューを使う
LINEで予約をできるようにするなら、設置場所は「リッチメニュー」以外考えられません。
リッチメニューはいつでも表示されていて、お客様が迷うことなく予約へ進めます。
予約の方法は
・電話をかける
・メールを送る
・メッセージを直接送る
・予約サイトへ誘導する
などさまざまな方法で良いと思います。
メッセージだったらテンプレを準備して、
いつ 何時に 何人で メニューは何
などの情報を1回で聞けるようにするとやり取りが少なく済みます。
ホットペッパービューティなど予約サイトへの誘導もOKです。
とにかく、お客様が迷わずに予約に進めるようにしましょう。
めんどくさいを1つでも減らすことが親切さだと思います。
LINEで予約をするメリットは?
ホットペッパービューティなど外部サイトで予約を受付けてるのに、LINEのリッチメニューに設置するメリットは何でしょう。
それは、LINE内で全て完結できる
ということです。
LINEを開いて操作しているので、その画面内で完結が望ましいです。
他のサイトへ誘導するのはOKですが、できるだけ手間が無いようにしましょう。
また、メッセージでやり取りする場合はとても気軽に送れます。
友だちや家族へ送るように気軽にラクにやり取りできることがメリットですね。
予約が面倒だと思われると、別のお店にしようとする方がいるかも知れません。
機会損失をしないためにもLINEで全て完結できるような仕組みづくりが重要ですね。
私が経験したイヤだったパターンは
・リッチメニューが無くて予約方法が不明
・予約はメッセージから とあるが、何を送ればいいのかよくわからない
(予約したいんですけど、、 のようなスタートしかできませんでした)
です。
どちらも面倒ですし、迷ってしまうのでイヤでしたね。
あ、最悪だったのは 予約したいです とメッセージを送った際に
「このLINEではメッセージは受付けておりません」的な返事が来たやつです。
やりとりできないならLINEじゃなくていいや と思ってブロックしました。。
あなたはこんな設定してませんよね??
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