ラグジュアリーとは、贅沢な とか 夢 のような意味を持つ言葉です。
ラグジュアリーブランドというのは、ヴィトンやエルメス、ブルガリのようなブランドですね。
一度は耳にしたことがあり、いつか手に入れられたらなーと憧れを持つようなブランドではありませんか?
そんなラグジュアリーブランドはなぜその地位を確立できているのか。
その概念、仕組みを理解することで私たちのビジネスもラグジュアリー化できるのかもしれません。
ラグジュアリーって何?プレミアムとの違いは?
ラグジュアリーと似た言葉に「プレミアム」があります。
プレミアムとは、相対的なトップメーカー(ブランド)です。
例えば、一番切れる包丁とか、一番座り心地の良い椅子とか 競合の中で勝ち上がった1番のものが「プレミアム」と呼ばれます。
似ている言葉に「ハイエンド」もありますね。
これは1番ではなくても高品質、高いレベルのものに使われます。
一方で「ラグジュアリー」とは、絶対的なブランドです。
競合がいない1番ということです
競合がいないってよくわかりませんよね。
よく例に出される車でご説明します。
車で例えるラグジュアリー
車の中で「プレミアム」にあたるのは
日本車、ドイツ車のような高品質で世界レベルのものです。
世界一安全で、頑丈な車という評価ですよね。
では「ラグジュアリー」は
ランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーです。
これらの車は、安全性など機能面で特化しているのではありません。
時速300km出せるという点や、ドアが上に開くガルウィングなどに価値があります。
性能や機能で車を選ぶときには日本車でもいいですが、フェラーリが欲しい人は性能ではなく「フェラーリ」というブランドを買っているのだと思います。
コレこそが、競合がいないラグジュアリーブランドなのです。
ラグジュアリーは高額商品を作れる!
先程の車の例、それぞれの価格はどうなってるでしょう。
日本車 200万〜500万円
ドイツ車 500万〜800万円
フェラーリ 1000万〜5000万
です。
圧倒的に高いのはラグジュアリーブランドですね。
もちろん、日本車でも高級なものはありますが、レクサスなどは最早ラグジュアリーです。
日本車やドイツ車が優れた性能とブランド力を使っても1000万に達するものは少ないです。
が、フェラーリは安くて1000万です。
この価格差に気づいてますか?
ラグジュアリーというものは、高額な価格設定ができる方法なのです。
あなたのビジネスにもラグジュアリー枠を作ると、今まで以上の価格で販売できるものが生まれるかもしれません。
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