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LINE公式アカウントの友だち確認ってどうやる?利用時の注意点とテクニックを紹介します

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LINE公式アカウントに登録してくれた方のことは「友だち」と呼びます。
他のSNSで言う「フォロワー」のことですね。
友だちを増やすことはLINE公式アカウントの運用の中でも重要な施策だと思いますが、登録してくれた友だちはどうやって確認していますか?

今回は、Webブラウザやスマホアプリの管理画面からの確認方法や、友だちの情報が見れないトラブル時に確認することをご紹介します。
ちょっとしたテクニックもご紹介しますので最後までご覧ください!

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LINE公式アカウントの友だち確認方法

友だち数は管理画面のトップで確認できます。

ログイン画面のトップに表示されてますね。
この画像では155人の友だちがいるということです。

誰が登録しているのかは「チャット」画面でご確認いただけます。
やりとりした履歴、友だち名、アイコン画像が表示されます。
(弊社のアカウントは応答モードがBotなのでチャット履歴はありません)

管理者側でのカスタマイズが可能で、「タグ」と呼ばれる「男性」「女性」などの属性を示すものや「対応マーク」を付けることができます。
「ノート」の枠にはメモを書くこともできますのでちょっとした情報が入れられますね。

でも友だち数とチャット一覧での数が合わない!
友だちが少ないんだけど、、
ということがあるかもしれません。
その理由は「チャット履歴」がないからなのです!

友だち数は増えてるのに誰かわからない!ってときはこうなってます

LINE公式アカウントの管理画面には友だちの管理画面や一覧画面はありません。
そのため、チャット履歴を元に友だち情報を確認することになります。

ですのでチャットしたこと無い方は表示されません。

これを防止するためには、登録者から何かしら送ってもらわないといけないのです。
よく、友だち追加時に「スタンプ1つ送って下さい」なんてメッセージが書かれていると思います。
その理由は誰が登録しているか管理するためだったんですね。

とはいえ、登録者が何か送ってくれるかどうかはわかりません。
なので送りたくなる特典をつけてあげることが大事です。

クーポンを付けるとか
特定のキーワードを送るとプレゼントがあるとか
お客様へのベネフィットを準備しましょう。

これは裏ワザなんですが、リッチメニューのボタンに「テキスト」を設定しておけば、お客様が触っているうちに勝手にチャットが送られますよ。
参考:リッチメニューとはhttps://hwd839.com/line/blog_020/
   自動応答についてhttps://hwd839.com/line/blog_040/

Lステップを使えばもっと友だちのことがわかる!

LINE公式アカウントの外部ツールである「Lステップ」を使うとこのような手続き不要です。
登録時に自動的に友だちリストに反映されるのです!

顧客管理をしっかりとやりたい方はLステップの導入がオススメですよ。

友だちを把握することが、LINE運用のカギとなります!

ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)

LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
ぜひご覧くださいね(^^)

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