スマホ主流の現代、縦型動画が再び注目を浴びているようです。
確かに最近は、TikTokやInstagramのリール動画やYouTubeのShortsなどスマホを縦に持ったままで再生するショートムービーが流行っていますよね。
TikTok For Businessの調査によると、横向きの動画を縦型に再編集するとエンゲージメント率が9倍以上にも増えたというデータを発表しました。
参考:https://markezine.jp/article/detail/37612
このデータから見えた今後の動画の活用方法についてお話します。
縦型動画がようやく流行ってきた
スマホに対応した「縦型の動画が流行る!」という言葉は私が記憶するに4〜5年ほど前に言われていた気がします。
それでもYouTubeのような動画は横向きがほとんどなので、皆スマホを横向きにして動画を観ていました。
それがここ数年、TikTokやInstagramのリール動画やYouTubeのShortsのように縦型で観れるプラットフォームが続々と出たことにより、いよいよ本格的に流行してきています。
また、ユーザーは「長尺はYouTubeやNetflix」「短尺は縦型で」と使い分けている気がします。
20分以上のYouTube動画はやはり長いと感じますし、腰を据えて視聴しますよね。
逆に、1分ほどのショートムービーはちょっとしたスキマ時間に気軽に視聴します。
プラットフォームが整ったことや、AirPodsをはじめとしたイヤホンの日常化により、より気軽にスキマ時間で動画を楽しむという流れができたのではないかと思います。
視聴者としてではなく、発信者としてはこの流行をどう活用しましょうか?
情報発信者としての動画攻略法
スキマ時間になんとなく、オススメの動画を観る
という行為は広告に近いです。
つまり認知を広める活動ですね。
なのでショートムービーではダイジェストや映画予告のように、気にならせ、本編を観たいと思わせる仕掛けが必要です。
縦型で30秒くらいで雰囲気を掴んでもらう。
そんな動画を作る技術が必要そうですね
縦型のショートムービーの再編集方法は、冒頭のリンク内にあるように、切り出しや上下へのテロップで対応可能です。
映画予告やテレビ番組の予告のように、肝心な部分は隠すが何の話をしているかはわかるようにする。
という考えが大事です。
ちなみに、LINE公式アカウントでは縦型動画の配信が可能です。
縦型に編集できた動画をLINEで配信すると、通常の動画の9倍以上の視聴が期待できるかもしれませんよ。
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