YouTubeって楽しいですよね。
毎日のように開いてますし、
ずっと見続けてしまう。。
なんて怖い一面も笑
YouTubeはエンタメ系のものですが、
ビジネスYouTuberのように
ビジネスに活用している方もたくさんいます。
特に現代では文字より動画の方がいい
という流れもあり、
YouTubeに撮影した動画をアップすることが一般化していますね。
そのYouTubeとLINEを組み合わせると
どんなメリットがあるのでしょうか？
YouTubeから集客して
LINEへ登録してもらう流れや
メリットについてご紹介します。
YouTubeはSNS 広くリーチしてファンを増やそう
YouTubeはテレビやNetflixのような動画コンテンツですが、
配信サービスではなくてSNSに分類されます。
動画を見ていると「オススメ」が出てきて、
次に見る動画へ誘導されますよね。
いわゆる「レコメンド」機能です。
レコメンドってのはサービスが
あなた専用にカスタマイズします
みたいな機能のことですね！
ワンちゃんの動画を見ていたら
他のワンちゃんの動画やネコちゃんの動画
がオススメされる
アレです！
そこから流入してあなたの動画へ
たどり着き、視聴して、
チャンネル登録したり高評価をしたりと
アクションがあるというわけです。
そのアクションに
「LINEへ誘導」が追加できたら、
新規顧客を獲得できそうですよね！
YouTubeによる教育動画を公開しておくと、
視聴者はあなたのビジネスや商品やサービスのことを
だんだんと理解してくれます。
もしかすると好きになっているのかもしれません。
その状態でLINEへ誘導すれば、
一般的なSNSから登録した方よりも
購入意欲が高い方を獲得できます。
買うかどうかで悩んだ状態の方の
背中を押してあげる というLINEの運用になりますね。
ちなみに、この戦略の場合は
チャンネル登録者数は関係ないです。
チャンネル登録者数を追うのは、
広告収入を求める方ですね。
目的は広告収入ではなく
LINEに登録してもらい、
本命商品を売ることです！
いかにLINEに登録してもらうかを重視しましょう。
追うべき数字を間違えないように注意が必要ですね！
LINEへの登録を促すには、
動画内で
「LINE登録してね」
と声掛けをすることと、
概要欄に説明とリンクを記載することです。
また、ライブ配信が可能であれば、
配信時に「登録してね」と声掛けすると
高確率で登録してくれます。
キャンペーン開始のタイミングや
商品などのリリース時には
「LINEでご案内しますよ」
と視聴者へ伝えて、LINEに登録してもらいましょう。
LINEならではの動画配信もあります
LINEへ登録してもらったら、
ステップ配信などの機能を使って
お客様が買いたくなるような配信をしましょう。
LINEの拡張機能であるLステップを使えば
「YouTubeから登録した人」専用の
ステップ配信を組むこともできます。
他のSNSからの登録者と違い、
動画を見た後の登録者ならば
配信内容が変わってくると思います。
また、YouTubeの限定動画で
コンテンツ販売や有料教育を
という施策を取る方もいますが、
実は規約違反です。
なので限定の動画や動画コンテンツを販売する際にも、
LINEを使って特定の方へ送る方法が無難です。
YouTubeで限定動画としてても削除される場合がありますよ。
規約はきちんと理解して違反しないように運営することが重要ですね。
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