ショートムービーのアプリである「TikTok」
今年は学生などの若者だけじゃなく、大人の20代〜30代、40代〜と使用している方の年代が徐々に上がってきています。
そんな新興SNSであるTikTokからLINE公式アカウントへ登録してもらう なんて流れも少しずつ増えてきてます。
TikTokからLINEへ誘導するメリットやその方法、どんな方が向いているかをご紹介しようと思います。
InstagramやTwitterからの流入が上手くいかない方はもしかするとTikTokが向いているかもしれませんよ。
TikTokは若者のアプリ というのは昔の話!
TikTokって女子高生が踊ってるヤツでしょー
なんて思った方、ヤバいです。
それ古いですよ。
今は、特に今年は若者を中心にビジネスTikTokerが増えてきています。
確かに学生が踊ってたり、メントスコーラをやってたりと、昔のYouTubeのようなノリはあります。
ヒカキンがYouTubeで子供向けコンテンツを出してた頃に近い雰囲気ですね。
つまり、今TikTokをちゃんとやれば誰もがヒカキンになれる可能性があるということです。
ショートムービーというジャンルはとても流行ってます。
TikTokだけじゃなく、InstagramのリールやYouTubeのShortなど1分くらいの短い動画がかなり増えています。
この流れに気づいてましたか?
TikTokを使って売れているもの
このように発信者もユーザーも年代が上がってくるとビジネス利用する方が増えます。
実際に現在のビジネスTikTokerはどんどん増え、何かを売っている方も多いです。
飲食店やアパレルは動画で見ると行きたくなりますよね。
ビックリなのが、不動産や車という高価格商品もTikTokきっかけで売れるなんてことが起きてることです。
これ、日本で起きてる話です。
かつてInstagramでビジネスをし始めたように、YouTubeで自社の宣伝をし始めたように、TikTokを使ったビジネスというものが新たな選択肢として出てきたということです。
では、TikTokを使ってどうやって販売へつなげるのでしょう?
TikTokと相性のいいビジネス
TikTokのユーザー層はまだまだ若者が多いです。
そして、ビジネスマンやいわゆる意識高い系の方はあまりいないです。
ということは売れるものと売れないものがあります。
例えば、メンズの高い化粧水のような美意識が高い方向け商材は売れないかもしれません。
他には情報商材なんて言われる学ぶ系のコンテンツや書籍もあまり相性は良くないです。
逆にエンタメ系はかなり相性がいいです。
私は魚釣りのアカウントを運用してみたのですが、すぐバズります!
興味のあるユーザーが多いんだろうなという印象ですね。
なので魚釣りのグッズやサービスを紹介、販売すると少しは売れるのかもしれません。
つまり、LINEへ誘導して販売できるジャンルは「エンタメ系」が強いということです。
LINEへ誘導、そして販売までどうする?
TikTokにもプロフィールページがあります。
ここにLINEのリンクを掲載することで、ユーザーの流入が見込めます。
流入後はその商品やサービスについて配信をし、実際に購入していただくまでLINE内で完結が可能です。
LINE公式アカウントの拡張ツールである「Lステップ」を使えば、誰がいつ登録し、どのような配信後に購入に至ったかというマーケティング的な分析が可能です。
また、自動的にステップ配信を行い、商品やサービスの魅力を伝えて販売するという流れを設定できます。
するとTikTokを運用するだけで勝手にLINEの友だちが増え、商品やサービスが売れるという仕組みが作れるんですね。
LINE公式アカウントとTikTokの組み合わせに魅力を感じることができました?
これから伸びるアプリでポテンシャルはかなり高いと思います。
周りの人が始める前に、あなたが始めると差をつけることができるかもしれませんよ。
ぼくのLINE公式アカウントでは活用テクニックをご紹介しています。
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LINEを活用できていないかもというあなた、ぜひご登録ください。
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これを読めばLINEの正しい作り方、正しい運用の仕方がわかりますよ(^^)
LINE公式アカウントの正しい運用【本質的ガイド】 です。
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