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Lステップに新機能「カレンダー予約」が登場しました!飲食店、美容サロン、フィットネス、学習塾など実店舗に朗報です

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先日10月28日に「カレンダー予約」機能が公開されました。
Twitterなどで話題になってたのでご存知の方もいるかもしれません。
そのカレンダー予約機能の内容と実際に使ってみた感想を前半後半にわけてご紹介しようと思います。

飲食店、美容室やエステなどのサロン、フィットネスクラブ、学習塾などなど実店舗で予約機能を使える方はますますLステップが魅了的なものになりそうです!

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Lステップのこれまでの予約機能

Lステップにはこれまでも予約管理機能はありました。
「イベント予約」という機能で、セミナーなどのイベント日を作成し、予約できるようにするというものです。
Lステップの中で設定できる機能ですので、当然顧客情報と紐付けができます。
Aさんはセミナーに参加、Bさんは次回に参加 のように管理ができるのです。

もちろん、予約時に実行するアクションの設定も可能です。
自動的に参加者へのサンクスメールや注意事項などを配信できます。
また、リマインダ配信への紐付けもできますので、ドタキャン防止のリマインダメッセージも自動で配信できます。

便利ですが、美容室の予約 のように空いた枠に予約を入れるような機能ではありませんでした。
それが実現できたのが、今回の「カレンダー予約」です。

カレンダー予約って何ができる?

カレンダー予約 とは、簡単に言うと「ホットペッパービューティ」や「ぐるなび予約」のように空いてる日時を選択してオンライン上で予約をする機能です。
■公式サイト:https://manual.linestep.net/calendar_reservation_top

しかし、これはまだβ版です。
正式リリースではありませんので注意事項があります。

特に注意すべきポイントは
・ベータ版なので機能や動作が不十分な可能性がある
・正式リリースで有料になる可能性がある
というところですね。

あくまで正式リリースではない ということを理解して使う必要がありそうです。
しかしもちろんメリットもあります。

最大のメリットは、
・LINE上で完結すること
・Lステップ内なので顧客データとの紐付けや自動化が可能
ということです。

お客様視点で考えたとき、別システムにログインが不要なことはかなり嬉しいです。
LINEの中でそのまま完結できることはメリットですね。

また、Lステップの中で設定してますので「予約後に自動で配信するメッセージ」や「タグ付け」などのLステップ独自の機能をそのまま使えます。
顧客データと連携され、「誰が」「いつ」予約したか。「何回」予約したかなどのデータが一元管理できます。
Lステップを使ってる方にとっては1つのシステムでできるのは嬉しいですね!

Lステップの新機能である「カレンダー予約」次回は実際に使ってみた感想をご紹介しようと思います。

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